ボーナンザの話 |
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豆を畑で育てて、売って、金にする、という題材のカードゲームです。他プレイヤーと口頭でカード交換の取引を活発に行い、手札を素早く切り替えてゆく必要があります。面白い。(オフィシャルの日本語サイトが無かった。比較的コチラのサイトがわかりやすいかも)でも、今回の話の本題はそこじゃなくて。
上記のサイトにもありますがゲームに慣れてくると、自然と豆の正式名称を口にするより、豆の絵柄から連想されるあだ名を呼び合うようになります。ささげは『パンチ豆』、いんげんは『ゲロ豆』、そらまめは『ウ○コ豆』、赤豆は『チ○コ豆』(股間に手をあてているので)ってな具合です。
ご覧の通り非常に癖が強い絵柄で、正直日本人受けしないというか、ぶっちゃけ、もうチョイ顧客に媚びたほうが良いような。友人と遊んだときにもその点が話題に上がり、
「15年も前に発売され、実際こんなに面白いのに知名度がイマイチなのはやっぱり絵のせいなんでは?」と。
やっぱ日本で売るなら擬人化、美少女化が必須でしょう、と、いかにも俗物的な結論に至ったんですが・・・・
よく考えたら、ゲロ吐いてたりウ○コしてたりマ○コ隠してるカードゲームなんて発売できるわけ無かった。
(変態紳士の国だから、逆に売れそうな気がしなくもないのが・・・・)
app store でも売ってます。暇潰しにはもってこいなので、気が向いた方は是非。
余談
app store 配信で言えば、Ticket to Rideの車掌も、相当な『売る気を問われる』絵だと思う。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)