守秘義務に関わるので子細割愛 |
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(ポストを開けると、たまに小さな子供が書いた手紙が入っているんです。)
(便せんに書いて折り込んであったり、キャラクター物の封筒に入ってはいるものの封が開きっぱなしだったり。)
(もちろん切手は貼ってありませんし、住所も無ければ、受取人も「○○ちゃんへ」としか書いてありません。)
読むと、得も言われぬ不安な気持ちになるんですよね。
どこの誰が書いたかわからないという状況、不安定な文字、彷徨う文字列、そして、不思議な展開をする内容。
「頭で思ったことを文章にしながら手を使って文字を書く」この一連の流れのぎこちなさの産物。大人が意図的に再現できないもの。親御さんやご家族からみれば微笑ましい成長の一片なのに、縁の無い第三者の目にとまった途端、読み手を不安な気持ちに陥れる不思議な力を身にまとうのは何故なんだろう。
「怪文章とかサラダとか そんなチャチなもんじゃぁ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ」
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)