今日、職場で健康診断があった。 |
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『二ヶ月以内に人間ドックを受けていれば、結果表の持参で受診をパスできる』との事前情報に基づき、結果表持参で参加。そうです、今年はこのために人間ドックを2月に設定して受けたのです。ヒャッハー。
受付で颯爽と結果表を提出し、これから各検診項目をひとつひとつチマチマと受けなければならないオッサン職員たちの列を尻目に(注:自分もオッサン)「愉悦なり」とほくそ笑んで現場を後にする予定だったのですが、
「あー、問診だけは受けてってください」
とのこと。なんじゃそりゃ。で、問診が実施されている部屋まで直行で出向いて、おじいちゃん先生の個人レッスン問診を受けたのです。何か健康上のことで気になることはありますか、と聞かれて、そういえばここ一ヶ月くらい喉が痛いことを思い出し、折角なので口にしてみることに。
自分:「喉が痛いですね。ひと月くらい前からで、我慢できないような痛みではないのですが、」
先生:(間髪いれずに)「炎症ですかねぇ?じゃぁ、咽喉科へ行ってください」
・・・・え?喉の奥を見てみたりはしないの?この問診、要らなくね?
多分察するに、実際ここで患部と思しき部位を診察をすると、健康診断の域を超えた診療行為になるので云々とかあるんだろうなぁ、とは思う。勿論こちらも健康診断で治療をしてもらおうなんて気はさらさらないので、驚きはしたものの特に不満はないのですが・・・正直なところ、こんな回答しかできないんだったら何のための問診なんだろう、と感じずにはいられない。少なくともこのおじいちゃん先生はこれで労働報酬もらっているんだろうし。ねぇ。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)