森美術館の入館料に占めるエレベーター利用料ってどんなもんだろ ... | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: え、なに?鼻フックブームキテルの?

森美術館の入館料に占めるエレベーター利用料ってどんなもんだろう、とか。

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ミュシャ展行かれましたか。自分は平日に行きましたがそれでも人大杉だったのに、GW中とか想像しただけで過ごそう。スラブ叙事詩に関しては展覧会用に作成された図録より、エレベーター降りてきたあとの三階物販で売ってる別の図録のほうが充実していた罠。結局両方買って重たい思いをして帰りました。


人気の美術展に行くといつも思うのですが、あの、作品が展示された壁に張り付くように鑑賞の列ができる風潮はどうにかならないものでしょうか。目を凝らすような小型の作品ばかりなら仕方ないですが、離れてみないと全体がわからないようなサイズの絵にまで列の流れで動く生垣ができてしまう事に、なにか改善の余地がないものかと感じるのです。個人の視力の差とかも絡んできそうですし、美術館にとっては命題なのかもしれない。


さておき。

ミュシャたんがアールヌーボーの萌え絵師だとしたら、アールデコの萌え絵師はバルビエたんだと思う。

そんなバルビエとラブルールに関する展示会が現在、館林美術館で開催中。おせちもいいけどカレーもね。


鹿島茂コレクション バルビエ×ラブルール展


自分は来週行ってくる予定です。ミュシャに比べると規模や開催地的にお薦めしにくいですが、こっち方面でハアハアしたい方は是非。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 森美術館の入館料に占めるエレベーター利用料ってどんなもんだろう、とか。

ミタコトナイ ハナ ガ サイテイタヨ

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一応GWの谷間の平日だったのですがそれでも入場時に10分ぐらい待ちました…


>作品が展示された壁に張り付くように鑑賞の列ができる風潮

見る側の意識の問題もあるのかと…細かい部分を見たい気持ちはわかるのですが、

まずは全体をざっと見渡したあと細部を見るのが全体を把握できてよいのですけどね


あと、あの作品ごとに脇に貼ってある「キャプション」、あの配置も壁列の形成に

一役買っちゃってる気がします。

「作品を見る」のが目的なのに、気づけば「題名/キャプションを読んでから絵を見る」の順番に

なってるのでは?>誰ともなく

最近流行の音声ガイドはそのへんに対する多少の解決策に…ならないかな…

今はただの販促ツールにしかなってない感じですけど


まあ妄想話はおいといて、新宿のルドン展とかもちょっと行ってみようかしらねなどと

久しぶりにアートづいているきょうこのごろ

投稿者 g2tw2s | 返信 (1)

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