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結局ヤマモモはその後もポコポコ量産され続け、扱いに困っていたのです。

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熟しきって真っ黒に色づいた実を、さすがに無理だろうと思いつつ試しに生食したんですが・・・んまい。

見た目は猛烈に悪いけれど(ドス黒い)ヤニ臭さは無く、普通に甘酸っぱくておいしい。これならいける。

ということで、ゼリーとジャムにしてみました。


・水洗いした実に砂糖入れて煮詰めて漉す→やまももジュース

・残った実から種を取り除いて、更に砂糖入れて煮詰める→やまももジャム

・やまももジュースを一煮立ちさせてゼラチン混ぜて冷蔵庫で冷やす→やまももゼリー

・ついでに欲をかいてクリームチーズを作って重ねてみる→(゚д゚)ウマー


nvchiyna



実のところデザートというか料理的な趣味の実践は経験が無くて、クックパッド遵守で作っただけなんですが・・・分量さえ守っていれば何とかなるもんですね。

庭先で多少たしなんでいる程度の園芸趣味に関してもそうですが、ネットで無料で手に入る情報の恩恵を改めて思い知らされます。昔、本頼みで知識を仕入れていた頃にはもう戻れないよなぁ。情報量が違いすぎる。

遙か昔を振り返れば、識字率が低かった時代には親から子への口伝がメインで情報の伝達が行われていたわけじゃないですか。農耕知識とか。父子相伝。よくもまぁ、情報が保持されたなぁとか感心しちゃう。

なんかそういったことを想像すると感慨深くなるのです。ありがとうインターネッツ。


ヤマモモ煮ている時に鼻を突く異臭が漂ってきたんですが、これ、アレだよ、昔、近所にあった漬け物工場が垂れ流していた廃液の臭いだ。ナツカシス。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 結局ヤマモモはその後もポコポコ量産され続け、扱いに困っていたのです。

女子力()たけえ

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即求婚レベルですが、このデジャヴは何だ、そうあれだ、女性視点のラブソングの作詞家がオッサンだという現実に直面したときに酷似。


いろいろスマンかった。

投稿者 zig5z7 | 返信 (0)

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