断捨らないことによって得られる精神的安定感みたいなもの。 |
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究極ではゴミ屋敷なんでしょうけど。真似はしませんが、売らない派、かつ捨てない派です。(でも、中古品は割りと買う。なんでだろう。)
『母屋』の他に不用品をためておける『離れ』がある素晴らしさ、田舎暮らしの利点はまさにそこなのです。農家からお宝がでてくる仕組み。自分も溜め込むだけ溜め込んでます。起動しないハードや絶対読み返さない雑誌とか。
いざとなったら発掘すればいい、と思えるところが、人生のバックアップをとっているような気分にさせるんですかね?
>「あげちゃう」というのもあるか。マッチングがうまくいけばそれでもいい。
事例1
友人が駅前で見知らぬ人に声をかけられ、なんの脈絡もなしにリンゴをもらったことがあります。
くれた人曰く、「たくさんあって食べきれないから」(なんだそれ)とのこと。勿論、捨てたそうです。
事例2
以前Yahoo!JAPANのサービスに『なんでも交換』というのがありました。ヤフオクの物々交換バージョンで、交換でなく無償で放出することもできました。
一度だけ試しに放出したことがあったのです(オクで落とした品にオマケでついてきたPC関連商品。不必要だったので)が、申し込みは多数来るのに、いざ譲渡しようと決めた相手にメールしても返事が来ない。仕方ないので二番手、三番手と候補を落としていっても誰も返信してこない。
結局わかったことは、タダの物に群がる人間のモラルはそれなりだ、ということだけでした。程なくサービスも終了しましたので、語るもがな、だったのかと。
あげることは、売ることより断然難しいと思う。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)