Re: 「契約というものは、それを破った方が得だと判断したときに一方的に破るため にある」という考え方
以下、全て『おまえが言うな』 |
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仕事柄、新しく世帯が誕生したり崩壊する度に申請をいただいているので殊更体感しているのですが、本当にオワってる状況だと思います>離婚率の高さ。
結婚自体も、異様に若くして出来ちゃった婚するDQN風体のケースと、30過ぎてからの晩婚のケースに二極化している気がします。知り合い(晩婚)が保育園に子供連れて行って親同士が顔を合わせる場面でやりにくいって困ってた。わかる気がする。
離婚率が高い生涯未婚率も高い適齢期に結婚して子供を出産するペアが少ない、日本社会は何の限界に挑戦してるんでしょうね?
以下妄想
もう、思い切って『婚姻』という制度を廃止して、事実婚のみにしたらどうだろう。形式にとらわれないことで、結果フリーセックス推奨。適齢期での出産率上がらないだろうか。
子供の養育費は、徹底的に国が負担。「この国の子供を育てるための税」を作って、子供がいようがいまいが成人した国民からは一律徴収。「子作りしなきゃもったいない」状況にする。
子育ても、育児放棄や虐待が横行するご時世ですから、親が手に余ると感じるようならサクっと親権放棄できるようにして、以降は子育てのプロ集団(新たな職業として新設、雇用の創出にも貢献)に任せることができるようにする。
そういえば、こないだ映画を観に行ったときに福山雅治主演の『そして父になる』の予告編を目にしました。
『我が子だと思って育てた息子が実は赤ん坊の取り違えで他人の子でした』という主題なんですが、正直、他人の子だって何年間も愛情を注いでしっかりと親子として絆を築いてきたのならそれはもう我が子で、血縁の有無で差別するなら人として失格だと思う(本当の自分の子の現状が気になる気持ちは別として)。
人間関係で大事なのは『愛情』と『信頼』だと思うのです。歴史上の人物を観れば、(反面教師として)親子や兄弟同士で殺し合うなんてザラですし。血縁なんて個人間で培ってきた関係性に比べれば大したもんじゃ無い。
だもの、フリーセックスで子供を増やして、国が金銭出して愛情と信頼のプロに養育してもらうのは、世代別人口が逆ピラミッド型になりかけてるこの国の現状を打破する手段として在りなんじゃ無いの?ダメ?
以上、妄想終わり。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)