目の当たりにすると、感じざるを得ないもの。 |
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昨日、朝飯の時にテレビつけたら『世界ふれあい街歩き』でイタリアのペルージャをやってたんです。
番組終盤で市内の遺跡を利用したイベントの様子が映されたのですが、会場の入口で五人の少女(ぱっと見中学生くらい)がコスプレをしていて、そのコテコテ具合からなんとなく既視感を覚えたのです。ナレーターの小倉久寛の声で「その格好は」と尋ねられると
「黒執事!」
「コードギアスのC.C.!」
まさかNHKの番組で、しかも海外がロケ先の番組でその単語を耳にするとは思わなかったよ・・・
その後に秋葉原に出かけたのですが、やはり外国人観光客の方がそれなりにいらっしゃってまして、プライズのフィギュアを手にしてレジに並ぶ姿や(え?その人相の悪いほむほむ買うの?)、店の軒下で投げ売りされてたおっぱいマウスパッドを手にして爆笑しあう女性方など(ツボにはまったらしい)、やはりあの街の奇異な魅力は集客になっているんだなぁ、と実感した次第。(余談ですが、街中で中国語をあまり耳にしませんでした。やっぱ色々あった影響がでてるんですかね?)
で、オリンピックですよオリンピック。七年後にどうなっているかはわかりませんが、やっぱあのままじゃやべぇよ。今は好んで足を運ぶ観光客が相手だから良いと思うのです。でもオリンピックになったら、試合のついでに観光かねて子供にせがまれた家族客が確実にやってきますよ。なんらかの対策をしないわけにはいかないかと。
・事前に、秋葉原は子供にふさわしくないものが溢れる場所だと外国人向けに徹底周知する。(カドが立ちそうだなぁ)
・レンタルビデオ屋のアダルトコーナーみたいに、店の奥やビルの上階・地下に臭いものを押し込めて、目につかないように子供の視覚から遮蔽する。オリンピック期間中はその辺を条例などで義務付ける。
・路地に面した1階店舗でエロゲーしか扱ってないところはどうしよう・・・
・エロ売り場を示すロゴマークを考案したらどうだろう。エレベーターのフロア案内などに利用し、見ただけでデンジャーだとわかるようなロゴ。
期間中だけでも、しっかりと『仕切り』をつければ面目も立つと思うんですよね。そもそも七年後の秋葉原がどうなっているかはわかりませんが。意外と廃れて綺麗サッパリしているかもよ?
風俗みたいなサービスを提供してるメイドの店のオネェチャンの写真入り看板のほうが、露骨な二次エロより生々しくてドン引きするのはなぜだろう・・・・
そういえば昌平小学校の生徒さんたちって(ryこれ以上は考えないようにする)
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)