よく行く映画館の上映スケジュール観てたら『大脱走』のタイトルが。

へー、オールドシネマのリバイバルとかやってんだ、と思ってリンクをポチったら『大脱出』という、似ても似つかぬ映画だった。

とりあえず落ち着け、自分。

その後、なんとなく大脱走のテーマを口笛で吹きながら画面を眺めていたんですが、

吹き始めて一分位したところで違和感を感じ、真実に気づく。

節子、これ大脱走ちゃう。戦場にかける橋や。

余談ですが、これに「サル・ゴリラ・チンパンジー」って歌詞つけたの誰なんすかね？天才だと思う。

その後も脳内ジュークボックスをフル稼働させるも、出てくるメロディは史上最大の作戦だったり、

コンバットマーチだったり、

肝心の大脱走が出てきません。遂に我慢できず、ようつべ先生使用。

あ、これ、これです、スッキリした。ふう。

自分らの年代だと映画は観ていなくてもこれらの曲には聞き覚えというか馴染みがあって、

理由は運動会の入場行進の時にかかっていたからだと思う。

今更だけど教育現場で戦争映画の行軍マーチっていろいろアウトな気が。昔は大らかだったな。

今日日、運動会でかけるならやっぱコレになるんだろうか。

結論：かわいいは正義