やっちまったなぁ・・・ |
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いま気がついたんだけど万鑑Q映画の公式サイトできてた。
キャスト、莉子役は綾瀬はるかか・・・・去年一年間、大河で顔見てたから八重にしか見えねぇなぁ・・・・
原作の莉子の絵が若々しくて超絶麗人すぎるのと、作中でも再三「23歳だけどもっと若々しく、目がパッチリでフェミニンな印象」と説明されてきただけに、実年齢で五歳年上、しょうゆ顔の、落ち着いた大人の女性の雰囲気の綾瀬はやっぱ違和感。
逆に、小笠原のほうには「元スポーツマン、見た目はそこそこだけど冴えないオッサンに一歩脚を踏み込んでるアラサー要素」が必要なのに、コチラは松坂桃李。やっぱちょっと違うよなぁ・・・・綾瀬はるかと二人並ぶと、綾瀬の年上感がことさら強調されるし。
ちょっと楽しみにしていただけに出足をくじかれた感。今のところとりあえず観に行くつもりではいるけれど。
常に思うのだけれど、実写化映画ってどんな作品でも必ず原作との違和感や相違点が槍玉に上がるし、脚本もオリジナル要素入ってたり(っていうか完全オリジナルの別物)で不興を買うし、挙句、昨今の映画不況でまともな興行収入なんてさっぱり期待できないのが端からわかっているのに、どうしてこうも多く制作されるんでしょうね?
万鑑Qは原作のストックあれだけあるんですし、年に一回、金曜ロードショーとかで一作づつ二時間アニメにして放送すればいいのに。最近ルパンもコナンと抱き合わせしなければならないような厳しい状況ですし、新たにどうですかね?
投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)