Re: 多分、彼には、成人式のときに振袖の広告なんかがそれこそ文字通り嫌というほ ど届いたはずだ。
じゃんけんは、手段であって目的じゃないだろう、と思った。 |
返信 |
Reply |
じゃんけんそれ自体を楽しむことができる人は、もしかしたら最高にピュアなハートの持ち主なんじゃないだろうか。
さておき、三人以上でじゃんけんをする時に早期決着を図るため『左方優先ジャンケン』を提唱するのですが、これがなかなか理解されません。まず参加者全員で円陣を作り、
(ルール:1)
グー、チョキ、パー、全てが出揃ってあいこだった時は、自分の左側の人との個別判定を行う。負けたら退場。勝ち残った人のエレメントどうしを比較して勝敗が付く場合はそこで決着。
(例)[6人プレイ(それぞれA~Fと呼称)の場合]
【A】グー→【B】チョキ→【C】パー→【D】パー→【E】グー→【F】チョキ→(【A】に戻る)
↓
【A】グーと【D】パーが勝ち残る
↓
残ったものどうしの判定で【D】パーが勝者
(ルール:2)
”敗者が発生しない場合”は、同じエレメントを出した人のうち、より左側にいる人が勝者になる。
(例)[5人プレイ(それぞれA~Eと呼称)の場合]
【A】グー→【B】グー→【C】グー→【D】パー→【E】チョキ→(【A】に戻る)
↓
【A】グーと【B】グー【C】グーがあいこだが、より左側にいる【A】が勝者
(ルール:2[補足])
(ルール:2)が適用される場合で長さが等しいエレメント列が複数できた場合は、それぞれの勝者同士を判定し決着をつける。
(例)[5人プレイ(それぞれA~Eと呼称)の場合]
【A】パー→【B】パー→【C】チョキ→【D】グー→【E】グー→(【A】に戻る)
↓
【A】パー【B】パー、【D】グー【E】グーのうち【A】、【D】が勝者
↓
残ったものどうしの判定で【A】パーが勝者
(ルール:3)
・グー、チョキ、パーのうち二種類のみがだされて決着が付く場合には、勝者のうち、より左側にいた人が最終的な勝者になる。
(例)[3人プレイ(それぞれA~Cと呼称)の場合]
【A】グー→【B】グー→【C】チョキ→(【A】に戻る)
↓
【A】と【B】が勝者だが、左側にいる【A】グーが勝者
(ルール:3[補足])
(ルール:3)が適用される場合、より連続性の長いエレメント列の最も左側にいるものが最終的な勝者となる。
(例)[7人プレイ(それぞれA~Gと呼称)の場合]
【A】パー→【B】パー→【C】パー→【D】グー→【E】パー→【F】パー→【G】グー→(【A】に戻る)
↓
【A】【B】【C】、【E】【F】が勝者だが、より長い連続性を持った【A】【B】【C】のうち勝者となった【A】が最終的な勝者
(長さが等しい列が複数できた場合は、それぞれの列の勝者同士を勝ち残りとし、次ラウンドへ)
円滑にゲームを進めるためのコツは、場に3種類のエレメントが出揃った時には、即座に左側の人との判定を行い、負けた人は「負け」と声に出して宣告することです。これにより(ルール:2)適用モード移行への必要性が瞬時に判断できます。
参加人数が3の倍数で、グー→チョキ→パー→がきれいに連続して『全員負け』、もしくは並びが逆で『全員勝ち』の状態にならなければ、確実に人減らしができる合理的な方法だと自負しているのですが、口頭で説明しても直感的な理解に至らないため普及しません。『レイオフじゃんけん』とかいう名称で広く普及させたいのですが。
ジャンケンの歴史において、必然的に発生してもおかしくないルールであるのに、なぜ人は「あいこだったらひたすらジャンケンする」という思考停止に陥ってしまっているのでしょうか?・・・そんなにジャンケン好きなのかみんな・・・ピュアだな。
以下、本題
>多分、彼には、成人式のときに振袖の広告なんかがそれこそ文字通り嫌というほど届いたはずだ。
ペットにすら学習教材の案内が来る時代ですからね。まぁ、今は人間のほうがペットみたいな名前ですから・・・ゲフンゲフン。
犬の予防接種の案内を犬の名前でだしてくる動物病院とか・・・飼い主の名前に連座ならいいんですが、犬オンリーは流石にどうかと思う。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)