子供の頃は昼寝が死ぬほど嫌いでした。 | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: オレが小さい頃の、親の話。

子供の頃は昼寝が死ぬほど嫌いでした。

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そういえば保育園児だったころ、『昼寝の時間』でついぞ一度も寝たことがありませんでした。

昼寝はやっぱり体力の切れたオッサンのためのシステムなんですよ、有り余ってる子供は寝ない。


メッキが剥がれる瞬間があると思うのです。父親の。

子供が、ある種無邪気に(盲目的に)感じていた父性の権威みたいなものが、ポロッとなくなる瞬間。

父親がタダのオッサンに見えてくる時、というか・・・


立志式とか成人式とか、具体的な行事として、子が大人になることを象徴化するイベントはあるけれど、

実際の所、この『子供がオヤジをオッサンだと感じる』という通過儀礼こそ、

自らもオッサン道を理解し、大人への歩みを始めた兆候にほかならないのではないでしょうか?


女の子の場合は、パパと一緒にお風呂に入らなくなっら試合終了。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 子供の頃は昼寝が死ぬほど嫌いでした。

腕相撲で初めて俺に負けた時の親父の気持ちみたいな濃さで、水割りを。的なウ イスキーのCM。ありません。

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・その先にいわゆる厨二フェイズが控えてる場合もあるかとは思いますが、あれは必要なムダだったと思いたい。

思わず素の感想というか回想が。


・晩婚化や少子化というのは、子からすれば「老けた親を見る時期が早まる」ということでもあるので、いきおい、より早くから悟って大人の階段のぼる小憎らしいシンデレラが増える、ということが起こるのでは。

投稿者 zig5z7 | 返信 (0)

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