プロボックスってのもあったよな、あれは東名最速の称号をカローラバンからもぎ取った名車のはず、と今調べたら販売チャンネルの違いだけなんでしょうか。よくわかりません。
ともあれ、内装を見てみたら。
緑茶!いいセレクション!まさに渋い。
さらに別の所には買い物フック!新旧モデル比較表というpdfに「コンビニ袋等に対応」と誇らしげに謳ってある。しかもこっちは旧型から既にある。ジャパニーズホスピタリティ、常に進化し続けています。
なおこの表、加速性能の欄に「40→70km」という中途半端な項目がありまして、それ、どう見ても高速への合流ですよね。
いじり倒してる人はいないかと画像検索したら案の定。
スープラのエンジン載せるキチg……エクストリームなビルダーはいないか。必要ないか。「おしなべて営業車は、プレッシャーという負のエネルギーで走る」と看破しているひとまでいるような車の最右翼なので、スペックなんて飾りなのかもしれません。
以下あたしドアノブ。まだ言うか。
鍵を回す方向は、個人的には、なんとなく、車の後側に回すと閉まる方が好きです。
理由を考えてみたら、どうも、オレの中では掛け金でロックしているイメージがあるらしい。扉が開く部分に掛け金を渡して止めてあるんだけど、その掛け金の基部は鍵穴側(開く扉の側)にあって、掛け金自体は上向きに格納されており、それが鍵を回すのと同じ向きにぱたんと倒れて反対側に引っかかる、ような。
同じイメージの設計者がいるメーカーはどこだろう。