傷をメモリーだと許容できるデバイスの限界ってどこだろう。 |
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アップル製品に後付けで刻印サービスしてくれるサードパーティがいたとして、やっちゃったら損壊扱いになるんだろうか。
正規の保証からは外されそう。約款読む気がないのでこれ以上考えませんが。でもそれでいったらiPadなどの背面をデコって放熱効率を下げる行為も重大な損壊な気がする。更に言うなら、アップル純正以外のカバーを利用するのも意図的な放熱低下を引き起こす損壊行為じゃなかろうか?わからん。
製品の寿命が長いことが、使う人間にとって傷を許容できる尺度になっている気がします。
・柱の傷はおととしの・・・は、それこそかなり製品価値が下落させる行為だと思うんですが、文化的に許容されているのは面白いかも。
中古住宅として割り切って買うなら、あまり憎めないというか、微笑ましいからまぁいっか、みたいな。(後になって一家心中の事故物件だったと知らされる恐怖展開は除く。)ところで、なんで去年は測定しなかったの?
・ダメージジーンズとかいうチート。
・人間自体も、身体に傷を蓄積していく・・・自分も子供の頃に湯たんぽで低温やけどやって、脛にドス黒い十円ハゲがあります。大抵の人はなんらかの傷がどっかに付いていると思うんですが、こういう身体的な欠損をもって自己認識をするような機会ってあるんでしょうか。自分は今のところ無いです。
【蛇足】
カーオーディオなどで有名なアルパインの本社には、相次ぐ故障に不満を持ったアメリカの顧客からピストルで打ち抜かれて返送された製品が、自戒の為に展示されているそうです。現代の臥薪嘗胆。
自分もつい先日、Amazonとソフマップから全く同じ島風が届いちゃったんですが(バカ)自戒のために二体並べて飾ったほうがいいですかね?
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)