安全神話 |
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イーバンク銀行の吸収から早6年。紆余曲折があって、放置していた楽天銀行口座をようやく解約。ものぐさが重い腰を上げるのには精神力を使うのです(いいわけ)。
これまた諸般の事情で新しくネットバンクの口座を開こうと考えているんですが、口座開設には身分証のコピー添付がつきものではないですか?運転免許証をコピーするのは簡単なんですが、そういえば最近のコピー機ってHDD内蔵して画像の保存してるんですよね?
単なるキャッシュとして、刷られるたびに破棄されていると信じたいのですが、信じたいだけで保証がない。古い記事な上に海外の情報ですが、実際こんな事例もありますし、なんともかんとも。
サービス利用の決定に際し取引相手の信用を考える上で、この場合、コピー機メーカーを信じて利用するのか、リース元なのか、いや設置されているコンビニ・・・はねぇよな。何を信じて安全だと思い込むべきなのか。所在のはっきりしなささ加減も不安材料。
新しい口座はJNBを検討しているんですが、なんかスマホで運転免許証を撮影して画像から情報を読み取って証明書にするアプリとかも提供しているらしい・・・けど前述の疑いをしだすと、結局デジタルデータに変換して送信する行為に対して信心が足りなくなる・・・大丈夫なの?そのアプリ・・・
コピーをとらないで済むには、住民票の原本を添付すれば良いらしい・・・これが一番安全なのかなぁ・・・金かかるけど・・・・
ここまで書いてから、なんかzig5z7さんが以前やってそうなネタだなぁとか思った。
追記
住民票を送る場合は、住民票コード部分を黒塗りする必要がある模様。ああそうか、本人確認をする上では過剰な情報開示に該当し、別問題が発生するワケか。でもこれまた油性ペンとかで黒塗りしても、読もうとすれば読む方法はいくらでもありそうな気がする。一体どうすれば・・・
結論
自分の個人情報には価値がないと自分を諭す。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)