肌身で実感した。 | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

肌身で実感した。

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ライブや寄席といった『興行』には色々な種類があるけれど、『アニメのイベント』もそういった興行の中の独立した一つの種類となっていて、それを専門に足を運ぶことを趣味とする層が確実にいる、ということだ。コスプレの所出がアニメや漫画に起因しているとしても既にアレは独立した一つの趣味で、それと同じようにアニメに依らず『アニメのイベント』を楽しむこと自体を趣味としている層。もちろん楽しむ上で元になったアニメを知らなければならないので最低限の視聴はしているのだとは思うのだけれど・・・限定物販、声優同士のトーク・掛け合い、朗読劇、テーマ楽曲の生演奏などがパッケージングされた興行形態を楽しむ趣味。イベントではそこに集う同好の士によって暗黙に周知されているルールが存在していて、特に興行主が指示を出さなくても、何処でリハーサルしたのか知りたくなるような一糸乱れぬリアクションが行われる。スゲェ。

投稿者 sbifb4 | 返信 (2) | トラックバック (0)

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Re: 肌身で実感した。

「小さなお友達」はどうなんだろう。

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戦隊もの然り、プリキュア/アイカツ系然り。

小さなというか、普通のというか、第一に想定されているはずのお友達。


ああいうののイベントも、あれはあれでお作法があるんじゃないかと思うんですよ。遊園地でボクと握手系。

でもあれは保護者と保護される側は別の個体、別の人格。


翻って、アニメイベント(に自腹で行く層)。

大きなお友達が小さなお友達とイコールだけどそれぞれ別、のような、三位一体的な、連れて行く親と連れて行かれる子と二次元に生きるスピリットは全部同じものだけどそれぞれ別、みたいな、なんだろう、「手段が目的になっている」とも違う、目的がそもそも手段であるというか、目的の中に手段を見出して、それを自分で実行できるだけの知性と財力を備えたというか、半周くらいして光合成も多少できるようになったというか、そういう個体の群れ。


ギャルサーとかバンギャとかもそうなのかな。


社会がどんどん細かくなっていってそれぞれがどんどん閉じていく。フラクタル。


まとまりません。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1)

Re: 肌身で実感した。

ライブで

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出演者が求めた結果、客が勝手にやるようになるパターンを最近間近で見ました。


観客1桁の頃の、「次が最後の曲です」客「ええー」に比べて

客が100人くらいに増えた頃の「ええええええええええ」は地面が揺れるような感覚で非常にびびりました

半年の間にファン激増してたのも驚きましたけど。

投稿者 6v4ach | 返信 (1)

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