これっすね。

うーん、やっぱりシティのCMほどのインパクトは無いですね・・・

こちらは後期型のCMみたいです。

いや、確かに２シーターですけど、２シーター＝カポー車ってわけじゃないだろ。

大河の平清盛でも繰り返し使われていた梁塵秘抄の一節で、コンセプトの不思議さ倍増。

初代セルボ、今見ても俄然かっけーっすよ、マジで。

当時の車の可愛いところはスッカスカのホイールアーチとか、取ってつけたような一本棒バンパーとか、技術的・コスト的要因でデザインの自由度が低い中、苦心して茶目っ気というか洒落っ気を追求する姿勢に有ったと思うのです。

私的にスバリスト視点でジウジアーロといえばアルシオーネSVXなんですが、トンチキなサイドウィンドゥ機構もさることながら、後輪の生理的にムズムズするホイールアーチがたまらなく好きです。