図書館戦争観てきた。 |
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前作観てたのでなんとなく行ったのですが(とはいっても前作の内容はすっぱり忘れてる)、なんか50点という点数がこれほどジャストミートする映画はないんじゃないかと思った。起承転結こそしているけど、それ以上の付加がなにもねぇ。(原作の茨城回を改変しただけ。だったら館長をオバチャンにしろよ、っつー。)
自分の中で松坂桃李=常に負け続ける若気の至りキャラ、という図式ができあがっている為、どうにも手塚兄としては締まりが悪いんだよなぁ。童顔だし。結局負けてるし。
さておき。
エンディングのクレジットで栗山千明様が『特別出演』という扱いになっていて、え?ナニがどう特別出演なの?と不思議に感じたのです。そういえば『特別出演』の定義がよくわかってない。ググってみたんですが、ますますわからん。
・大物俳優に端役で出て貰うときにリップサービス的に称される
・なんらかの強い要望に基づきキャスティングされた場合に称される
・クレジットの名前の順番に困ったときに称される
だいたいこんな感じの検索結果だったのですが、いや、流石に千明様がすばらしい俳優だとしても、この映画の共演者と比較して飛び抜けて大物という位置づけではないですし、前作からの継続出演ですから特別なキャスティング、というわけでもないでしょう。クレジットの順番も多分悩まれないと思う。なんなんだ、特別出演。
っていうか、千明様ももう三十路でいらっしゃるか。ゴーゴー夕張だった頃が懐かしい・・・・
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)