ビブリオ本懐アパート、とか、どうだろう。 |
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>メゾン・ド・紙魚
それ、本好きが全力で避けたくなる物件名なんじゃ・・・・
一冊の本屋、これ、入店したら『買う』か『買わないか』、Death or Die (違う)な熾烈な本屋といえるのでは?
ましてや他に客が居なくて閉鎖空間でこの店長と差しで勝負になったら、ちょっと勝てる気がしません。
客ハンター的なオーラというか、手練っぽくて。軽い気持ちで表敬訪問できねぇぇぇ
イケア式本屋、とか、全く意味のわからないものまで想像してみる。
ぐるぐると本棚の回廊をめぐりながら見本紙をついばみ、気に入った本のISBNをメモに控えて、
場末の巨大倉庫で現物探し、という非効率極まりない本屋。〆にミートボール食って帰る。
妹が学校の図書館で司書やっているんですが、以前、横山光輝の三国志はどんなにボロくなっても熱心な固定客がついているのでなかなか廃棄に踏み切れない、みたいな話をしていました。わかる。
投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)