・拘束という文脈で真っ先に思い出したのがこれ。
パリス・ヒルトンが大胆セクシーな「半裸」の衣装を披露 日本人「びんぼっちゃまくんじゃん!」 - ねとらぼ
この人に限らず、洋物のセクシーさって自己目的化しすぎてるというか、変な言い方だけど「着替えシーンや畳まれて置いてあるシーンが想像できない」ようなものが多い気がする。例えばブラジャーなんて冷静に見たらすごく変な形ですよあれ。
他にも、やれ背中が開いててノーブラ確定です、スリットが腰まで行っててノーパン確定です、網タイツですラバースーツです、等。おっしゃることはわかるんだけども、そういうことじゃないんだけどな。
・※個人の感想です
ドレスグローブとアイマスクって相性いいかも。生地を一緒にするとさすがに耽美的/猟奇的すぎるかしら。
ちなみにアイマスクって短髪の方が似合うような気がしてなりません。
・裸アイマスクって、自分の意思で自分で着用するものなのかどうか。「何か羽織るもの貸して。ああ、これでいい」でワイシャツを羽織ることはあっても、「何か見えなくなるもの貸して」となる人は少なそう。
アイマスクを「着けさせられる」のが好きという人はいるはずだし、裸アイマスク自体もよくわかるんですけど、自分から率先していそいそと「じゃあ着けるね!はい着けたよ!わー見えない!次なにする?」とされてもなんか違う。あ、寝る前ならあり得るか。アイマスクをしないと眠れない裸族。
もっとも、目的が遮光ではなく仮面舞踏会的なあれであればかなりわかります。
・手袋、手術用なんかのピタピタしたやつならそれはそれでわかる気もしてきました。これも拘束?
あとはミトンでも特に左右が紐で繋いであるやつ。子供用でたまに見かけるけど大人用はあるのかしら。あれはどうしても枷を連想してしまいます。ある意味、裸向け。
・こんなことを書きましたが、
靴下も見えるけど、あれは基本的に靴あってのものでしょう。
裸じゃないから恥ずかしくないもん! | zig5z7 | sa.yona.la
それを言うなら手袋だって基本的には長袖着用が前提でした(もちろん、ドレスグローブ等、手袋側で肘近くまで覆っている場合は除く)。
ご指摘の手袋マフラー差別化問題も含め、まだまだ穴があるようです。
・あー、防寒具としての手袋だからいかんのか?寒いんだったら始めから脱ぐなよ、という。
マフラーが「やや解かる」なのもその辺かも。あれは髪と服の間にある(位置的な意味だけではなく)存在だと思うので、防寒のみってわけでもない。
裸ストールや裸ショールなんかもいいですがこれは見た目としては「派手なバスタオル」に近くなってくる上に男性はあまり持ってないのでシチュエーションを選びますね。
対して、手袋は、手の外装以外ではあり得ない。鍋つかみはエプロンの範疇にもなってくるのでまた別だけど。
・裸ワイシャツは拘束というよりは飼育っぽい。その格好でそこにいることについて、ある程度の合意がある。急な雨に降られたとか、ストレートに事後とか。
以下蛇足。
腋フェチがいて二の腕フェチがいるなら、肘上のドレスグローブで第二の絶対領域を追求する動きがあってもおかしくないと思うんですが、今ひとつメジャーにならないのはなぜだ。
2次元では描くのが面倒で3次元では生活が面倒だからか?特に3次元では気軽に手を洗えないし。