・裸飛行帽あたりは顔も見えるしアイテム自体が非日常だし乙なもんかもしれんとも思うんですが、奇を衒いすぎか。
・やはり組み合わせで新たな地平を切り拓くのがいいのかも。
裸ベースボールキャップは別に普通だし(普通じゃない)、裸キャッチャーミットはあんまりよくわからないけど、両者を合わせると何となくわかるような気もしてくる(もうオレの基準がわからない)。
裸ランドセルも、帽子あってのものだと思うんですよ(真顔)。
・裸ナントカとはやや違う文脈ですが、バニーガールが襟やカフスを単体で着けてることがありますよね。バニー服部分とは繋がってない、首輪みたいな襟、ブレスレットみたいなカフス。
あれはすごい発明なのではないか。考えたやつ天才。フォーマルなもののパーツを最小限移植することで、よりフォーマルでなくしていて、かつ、カジュアルでもない。
この感覚は学ばなければならないと思います(真顔)。
って、これも拘束側から捉えられるのかなあ?首輪、腕輪。何によっての拘束?モラル?まさかね。「襟とカフスが着いてる店員へのおさわり禁止」とか。
・裸ワイシャツの破壊力って、それが男性ものだからという部分は大きいですよね。裸ブラウスって別にあんまり。一方、裸エプロンのエプロンはいわゆる女性っぽさを強く押し出しているものが結構多い。
通う女性の家にワイシャツが置いてあるというケースはあまりないと思う。たいていは「自分ちで、予備のを貸す」「女性んちやホテル等で、脱いだのを女性がふざけて着る」等ではないか。
ではエプロンは。これは女性の自前なんでしょうねきっと。男は料理番組でもないとエプロンなんてしないもん。鞄職人とかなら話は違うけど裸エプロンに求められるのはそういう部分ではない。
男性がプレゼントもしくは着用義務付けというパターンもあるかもだけど、それだと奉仕よりは隷属とかそういう方に行っちゃうか。
場所も男の家でもないしホテルでもない(休みの日にコテージ借り切ってさわやかに爛熟した愛欲の日々をみたいなのはありか)。まあ自宅ですよね。
男性向けの軽い心理テストに使えそう。裸ワイシャツと裸エプロンどっちが好き?もうあるかな。あるよなきっと。ワイシャツが猫派でエプロンが犬派みたいな話。このテストには罠があって、どちらも好きではないと答えるほうが女性受けがよくなる。