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滅多に本屋に行かないのだけれど、

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 それでも必要に迫られてたまには足を運ぶことがあって、コミックコーナーでお薦め本のポップなどを目にすると購買意欲を刺激されてつい買っちゃう。わりとどこの本屋でも足並み揃ええて同じ本を押していて(本屋大賞のせいだと思う)累計◯◯万部、とか書いてあると逆に抵抗を感じるのに、煽りで負けちゃう。結果、当たったりハズレたりなんですけど。


 『ヒナまつり』は当たりでした。ギャグマンガを素直に楽しめたのは何年ぶりか。個人的に、新田の声が鈴村健一、ヒナの声が嫁真綾で余裕で脳内再生されるのがなんとも。


 『魔法使いの嫁』も、今後がとても楽しみな作品。美しい山野の光景と空想の生き物たちを描きつつ、主人公チセの内面的な世界を対比させて綴ってゆく展開が奥深いです。アニメ化の話題をちらほら目にしたのですが、やるなら蟲師のスタッフだと小躍りして喜びます。自分が。


 昨日は『恋は雨上がりのように』を3巻まとめて購入したのですが、これはちょっと違うかも。店長にどうにも人間的な魅力がないのと(本当に単に気が弱いだけの人にしか見えない)、主人公橘さんの店長への思いの根拠付けが弱くて(今後、詳しく描かれるのかもしれませんが)、どうにもオッサン側が理想的な女子高生とお付き合いしたい願望を元に美化された話に見えちゃう。厳しいかなぁ。


  本当のことを言うと、立ち読みできて中身を確認できれば不安なく買えるのですが、本屋さん的にはそうも行かないでしょうし難しい所。

投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)

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