Re: 臨場感、没入感
・・・?、総集編ですよ? |
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>サントラはよ。円盤はよ。
劇場版の劇伴に関しては新規制作です。気合入りすぎ。しかも明日発売。
総集編なのに音声全部再収録して、劇伴は新規。まぁ、ちょっと理解に苦しみますが・・・秋に二期が始まるので、中継ぎの意味合いが強いものと思われます。あんましほっとくとコンテンツとしての熱が冷めちゃう側面もありますし。とはいえ、これ、TVシリーズより確実にレベルが上っていて眼(と、耳)を見張るものがありますので、是非お薦めしたいです。
バイノーラル。そういえばVRと併用されるべき技術ですよね。
昨日映画終わってからアキバに行ったんですが、タイムリーなことにドスパラの店頭で『HTC Vive』の実機体験デモをやってまして、ヘッドセット被った兄ちゃんがゲームをやっている光景を目にしたんですが・・・・って・・・・これ、有線じゃねぇか!w(絶望)。プレイ中に線がこんがらないように、常に店員さんが配線のたるんでいる部分を頭上より高く持ち上げている光景がシュール。確実に駄目な感じが漂ってました。
以下、バイノーラルでの聴覚場所選択が可能になったらやっちゃいそうなこと。
・塚本君のトロンボーンポジションから、気になってしょうがない黄前さんのユーフォの音を耳で探りあてるプレイ。
・香織先輩の位置で、高坂さんのソロパートを特別な感慨で聴くプレイ。
・久美子と麗奈の「これは、愛の告白」のシーンや、最期の三日月の舞の演奏中にポニテ先輩とカトちゃんがヒソヒソと囁き合うシーンを耳元で反復再生したい。軽くご飯三杯はいけるはず。
・円盤の初回特典はPCで遊べるVRゲームを同梱。3Dモデリングされた北宇治高校の敷地内で聞こえてくる楽器の音から、「誰が」「どこで」個人練習しているか当てるゲーム。校舎内を自由に移動できるが、より遠くから当てたほうが高得点。ちなみに部員は全部で64名在籍している模様(葵ちゃん含む)。
以下、更にどうでもいい独り言。
劇中、あすか先輩が最期の演奏直前のシーンで、黄前ちゃんに「・・・このまま夏が続けばいいのに。」と漏らすシーン。
心の鉄面皮を貫いたキャラが、最後の最後でふっと見せたかすかな弱さに、なんか二期への強烈な布石を感じた。
あの超絶作画の眼鏡から青春の涙が流れるシーンが、是非みたいです。
投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)