とりあえず、例の動画を貼る。 | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: マティーニグラスに入ったものがマティーニ。

とりあえず、例の動画を貼る。

返信


『シャリは絶妙に茹でられたパスタで、魚はソース それを 口で食べるのが鮨であると』


・そういえば、この間TVつけたらやってた磯田先生が林先生に江戸文化を講釈するバラエティ番組で、初期の握り寿司はおにぎりぐらいあったって言ってましたよ。(再現VTRでマグロが漬けになっていなかったのが、歴史考証的に気になりましたが。)


・以下、カリフォルニアロール。


1963年、ロサンゼルスのリトル東京に開店した「東京会館」(1998年に閉店)のスシ・バーにおいて、東京会館オーナーの小高大吉郎の提案を受け、寿司職人・真下一郎(ました いちろう)がタラバガニの脚身とアボカドをマヨネーズであえた巻きずしを考案したのが始まりとされる。

カリフォルニアロール - Wikipedia


あれってメリケン人の創作じゃないんだ・・・・


寿司は、心。(精神論)

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

このエントリーへのトラックバックアドレス:

Re: とりあえず、例の動画を貼る。

とりあえず、例の動画のURLだけ貼る。

返信

・寿司の正しい食べ方 (The Correct Way of Eating Sushi)

https://www.youtube.com/watch?v=gtomAgbE4RM

はいはいラーメンズラーメンズ


・これで終わるのもアレなので、

庖勝一條流 式庖丁 小笹庖貴「波越の鯛」



材料に素手で触れることなく包丁を入れ、おめでたい景色を創る、という芸。いや芸ってこともないのか。まあ、儀式。

これはこれで全ての動きに意味がある、はず、なんですが、ごめんオレにはまだ早いかも。

あの火箸みたいなのだけだとどうもやりづらそうだし。見栄を切ってる時と素でチョイチョイ調整してる時の所作の差が苦手です。


見どころは8'51"くらいから十数秒間。全てはこの時のためにあった。「あ」ってなる。すごい。画ができる。……すごいのはわかるんですが。

そして、できあがったものは基本的に食べないらしいです。あとでスタッフが美味しくいただくんだろうとは思いますけど。

あくまで愛でるもの。そう思って「波越の鯛」と言われれば、そうねえ、まんまですね。めでたい。素敵な画ではある。……でもごめんオレにはやっぱりちょっと早いかも。


・上記みたいなのとピーターフランクルのを合わせてからテクノを斜め上にぶつけてできたのが、今の日本のエレクトロエンタメオモテナシ回転寿司なのかな、と思いました。エンタメって言っちゃった。

誰に頼まれたわけでもないのにどうしてこうなった、誰がここまでやれと言った、なぜベストを尽くしたのか、みたいな高まり方それ自体は嫌いじゃないです。

もっとも、そういう店で落ち着いて食えるかと言われたら、やはり落ち着きはしないだろうけど。

ステーキハウスとかでガチャガチャくるくるHAHAHAHAHA!みたいなのや、イタリア料理屋でチーズを目の前でゴリゴリやってくれるのなんかにも若干似た気まずさ。


・今の回転寿司は、ファーストフードが高まって寿司道になったものが元に戻っただけなのかも。

戻ってはいないのか。螺旋階段みたいに、一周したけど高さが違う。


寿司は、日本。(あいつら未来に生きてるな)

投稿者 zig5z7 | 返信 (0)

API | 利用規約 | プライバシーポリシー | お問い合わせ Copyright (C) 2024 HeartRails Inc. All Rights Reserved.