優しい世界 |
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昨日、映画見終わった後にフラっとCD屋入ったんです。
そういやカバネリのサントラが翌日発売だから、フラゲできるようなら買おうかなーと思って。
アニメ関連の棚を覗いたんですけど、見当たらない。
ところがよくよく見てみると、棚の最上段の空きスペースにアルバムを紹介するPOPだけが貼り付けてあったのです。
えー、もしかしてもう売れちゃったのん?と思いつつ、一応確認のために近くにいた店員さんに声掛け。
「こちらのPOPの商品は在庫がない状態なのでしょうか?」
「あ、いえ、今日入荷したばかりでまだ陳列していないんです、少々お待ち下さい。(バックヤードから商品を出してくれる)こちらなんですが・・・・」
「ちなみに、こちらはもう購入することはできますか?」
「大丈夫です!ありがとうございます!」(表情が嬉しそう)
みたいな流れでゲット。
なんか、店員さん的には手製のPOPの効果で売上に繋がったシチュエーションというか、流れがツボに入ってあの笑顔に繋がったのかなぁ、とか。
で、会計を済ませた後に 「是非またお越しください!」 って見送られたんですよ。
『量販店』での買い物で「ありがとうございました」は社交辞令でしかないですが、「是非またお越しください」は、実際耳にするとなんかインパクトでかいな。ちょっと驚いた。そんな大層な客じゃないです、と内心恐縮。
そして、モノが売れた時に嬉しそうな感情がこぼれ出る様を見て、ふと同人活動をやっていた時のことを思い出す自分。
あ、アルバムは一曲一曲がいちいち尖ってかっこいい、相変わらずの澤野弘之でした。
投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)