ドイツ人は少し怒ってもいいと思う・・・ |
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終末のイゼッタ1話観た。
AT-Xで半年も前からCM打っていて、個人的にAT-Xで押すアニメってコケる印象なんですけど、一話目に関してはつかみオッケーだったように思います。ストーリーに既視感はありまくりだったけど。移送中の超人の封印が解かれるとかもう出涸らして色もつかない展開だけど。
で、同じような理由で。ドイツという国はあまりにも悪役を振られ過ぎだと思うの。史実からイメージしやすいんでしょうけど、架空の世界の物語でも無条件にドイツ=悪、みたいな公式が何の疑いもなく受け入れられてしまう悲しさ。なんだかなぁって思う。いつまでたっても、子々孫々まで悪役の系譜として語り継がれるドイツ国家に不憫を感じます。
大戦後の国家的な謝罪って、ドイツしかり日本しかり一頻り終わっているはずなんですけど、結局コレって人間の「表面的には謝罪を受け入れても、内心では絶対許さない、絶対にだ」っていう心理が下支えしてるんだろうなぁ。あとは単純に大衆共通の印象として乗っかりやすいから便乗、の果てなき繰り返し。ぬーん。
話を戻してイゼッタ。
これ、百合アニメってことで期待していいんですよね?来週以降、もう、くんずほぐれずの展開に期待していいんですよね?
投稿者 sbifb4 | 返信 (0) | トラックバック (0)