配置できるオブジェクトは最大で10個まで。どんな物体でも重量は最軽量扱いで、もちろんオブジェクトに乗ることもできます。

配置はフォトモードでオブジェクトを選択して、ファインダー越しに出現ポイントを仮決めして任意の場所で決定するのですが、すでにある物体と接触する場所には出現させられません。さらに、出現場所が地面から離れた高い位置にあると、落下の衝撃でオブジェクトがあらぬ方向に転倒します。電話ボックスとか。質量が最軽量なので本当に簡単に倒れちゃう。キトュンちゃんは押すことはできても引っ張ることはできない子なので、修正はほぼ不可能。設置に失敗したオブジェクトは蹴りをくれると風船のように割れて消滅します。芸が細かい。

キトュンちゃんはゲーム内では貧乳で容姿はイマイチな子、という残念な扱いですが、いや実際エロいよ、この子。ナースコス最高。

どちらかというと、内面的なキャラ付けの魅力が大きいです。自由奔放。単純であまり悩まず、騙されやすいけど基本前向きで立ち直りが早い、そしてなにより明るい。猫っぽさ、の擬人化。

＞ビッグサイトで自身の二次エロに遭遇して激怒して大暴れするキトュンちゃん

これはこれで、そういうゲームにできそう。プレイヤーは売り子で、キトュンちゃんが店に接近してきた時だけ「キトュンちゃんでも助走をつけて重力キックするレベル」のブツをささっと隠すしつつ、売上を競うゲーム。コスプレの子と本物を見分けられるかがポイント。

＞以下屋上屋。

以前、とあるゲームライターが新作ゲームの発表イベントを記事にしたときに、イベント会場周辺の山野の風景を注釈付けずに記事の冒頭に掲載したら「CG細部の処理が甘い」とか言い出したやつがいたことを思い出しました。実際もうわかんないよね、無機物に関しては。

写真。もういっそ鳥人間の足こぎ部門と無動力部門くらい明確に差別を図ったらどうだろう。写ルンですや日光写真くらい、介入の余地がなさそうなアレで。