さて、どうしたものか。 |
返信 |
母親(年金生活者)の数少ない楽しみの一つが、新聞やらJAFメイトやらに掲載されているクロスワードその他もろもろの誌面パズルを解くことなのですが、決して得意というわけではなく、むしろその逆で、答えに詰まると自分のところに持ってきて「あんたコレやりなさい」といった塩梅なのですが、その中でも四字熟語パズルというのが異様に難度が高いのです。(長い)
で、仕方ないのでiPad片手に「候補に上がった漢字」+「四字熟語」なんてキーワードでググってなんとか答えにたどり着くのですが(ちなみにその答えとなる四字熟語は、全く耳にしたこともない「国語博士用かよ?」っていうようなもの)その光景を見ていた母親が「タブレットが欲しい」とか言い出したのです。
いや、最初は冗談かと思ったんですけど、二、三日したら電気屋の広告に載っていた一万円切りの格安泥タブを目ざとく見つけて「これなら安くていいんじゃない?」とか言い出したので、いや、それはマジで使い物にならないから止めなさいととりあえず諌めたのですが、今度は自分が所用で都心に出向いて帰ってきた後に「タブレット買ってきてくれたん?」とか言い出す始末。いや、そもそも頼まれてないし金も出してないじゃん。
いよいよ本気らしく購入意思が最高潮に達しているので不可避な状況なのですが、さて何を買って与えるべきなのか。正直自分泥タブについては全く無知なのでワカラン。とはいえどうせ四字熟語検索マスィーンとして機能すれば良いだけなら、本当に怪しげな格安タブでも良いのだろうか?つか、多分母親はタブレットを電卓的なイメージで捉えていると思うのよ。電源入れてポチっとな、みたいな。アカウントの作成から基本操作まで、順繰り教えていく自信(というか気力)がない。
らくらくホン、なんてのがありますが、いっそググる以外何も出来ないらくらくタブは無いものか。(それはもう電子辞書的ななにかの気もする)
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)