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時々昼飯を買いに立ち寄るYショップの店番のおばぁちゃんが今日はガチでやば かった話。

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元々『○○商店』だった店が転じてYショップになったので家族経営。

目測85歳オーバーは堅い御老体なんですが、未だにたまに店に出ているんですよね。


パンと弁当を手にとってレジに向かったのですが、まずパン値札の位置を把握するのに数秒、

レジ(といってもバーコードスキャンなんてついてない手打ち)で数字を打ち込むのにキーひとつにつき数秒、

その後、次の商品の金額を打ち込む前に加算のためのキーを押すわけですが、

そのキーがどこにあるのかわからなくて目が泳いでるのがわかるんです。マッタリ十数秒。

たまらず弁当の値段をこちらから口頭で伝えて数秒を短縮したんですが、

弁当の金額を打ち込み終えて、代金合計を確定するキーを探すとき・・・


最初はまた泳いでいた目が途中で完全に停止して、全身ピクリとも動かなくなったヨ。

ガチで『自分自身が今、何をしているのか』を見失った模様。


本気でビビって、どうリアクションしていいのかわからずいやな汗が滝のように出まくり。

幸い再起動がかかってまた目が泳ぎだし、たっぷり時間をかけてようやく代金が確定したのが救いでした。

精算後、袋詰めされてる時間も惜しいので丁重にお断りし店を飛び出す始末。


半死半生とは、まさにこの事だと身をもって悟ったさ。


人間、あのまま固まって死んだりするケースもあるんかな、老衰的な括りでは。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: 時々昼飯を買いに立ち寄るYショップの店番のおばぁちゃんが今日はガチでやば かった話。

これは怖い

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刹那、「自分とは何か、愛とは、生きるとは何か」くらいまで深く深く真っ白に沈潜してたりして。

三途の川底へ。

投稿者 zig5z7 | 返信 (0)

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