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リナックスの生まれた国。

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 カレワラの魅力は、登場人物が神話的な英雄ではなく、どうしようもないジジイやオッサン達である点だと思うのです。特にワイナミョイネンの傍若無人ぷりといったら。

 永く被支配地域だったフィンランドで、民族的なアイデンティティを鼓舞し独立の糧となったリョンロートの功績が

武勇一辺倒の英雄譚ではなく、この愛狂しいオッサン達の物語であったことに微笑ましさのようなモノを感じるのです。

 最近「うー」とか「にゃー」とかいうアレが流行ってますが、もしかしたらこのオッサン達が日本で女体化される日も、そう遠くは無いかもしれません。


そういえば、ノキアがヤバいって話が出てたなぁ・・・


一方、お隣スウェーデンに対しての認識が一変してしまった動画。


心が光の八百花Ⅱ


追伸

なんだよこのタイムリーな燃料投下・・・

投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: リナックスの生まれた国。

なにこれすてき

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この物語は、フィンランド人にとって国民的勇者の波乱万丈な冒険譚であり、アイデンティティの寄り代であり、義務教育で教えられているくらいメジャーであり、全50章からなる、『ワイナミョイネンと愉快な仲間たちのドキドキ★大冒険』である。
エキセントリックスーバーじじいワイナミョイネンが、カレワの人々を救ったり、北の魔女と戦ったり、少女に恋してその少女の兄貴と一騎打ちするハメになったり、親友イルマリネンと美女を取り合ったり、すっ転んで足にケガして泣いたりする。

叙事詩カレワラ語り



ヘイヘルーデルかと言われるとルーデル派です。


・以下お約束。

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投稿者 zig5z7 | 返信 (1)

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