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ペインツチェイナー | |
-- ペインツチェイナー --
● 「たんぽぼ」は、ウェブ上にあるばらばらなアニメ絵をごちゃ混ぜにして学習させたもの。
● 「さつき」は、日本のアニメ動画を何秒かごとに切り出してそれを学習させたもの。
● 「かんな」は、西洋絵画をウェブ上から集めて学習させたもの。
なのではないか。 たぶんペインツチェイナーを作った人はそこを実験している。
日本のアニメはどのアニメも絵的によく似ていて統一感がある。 それを教示用データに使うと一番いいツールになる。 そうゆうことではないか。
「似ている」ことは、AIから見ると学習しやすい いい対象であって、「どれもよく似ている」ことは悪いことではなくて価値のあることであると。
同じ絵柄でいろんなテーマを描くことがAIをよく育てることにつながる、という今までにない視点と価値が生まれつつある。
「どれもよく似ている」が別な価値を持ち始めた。
しかし、「どれもよく似ている」をAIが学習してそこからツールを作り、同じようなものをまた作っても人間にとっては飽き飽きしたものにしかならない、というのはある。
それだから、「テーマ」 「世界観」 「時代性」 「何を立てるか」 「方向性は」 「どこから入る」、が大事になってくる。
ペインツチェイナー研究 (その17) : その16の続き |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー | |

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● 画面左側の明るい部分に壺を置いてみた。 壺がふわっと明るい感じになって色が着いた。 壺の一番暗いとろは壺の左側のすぐとなりの背景の明度(背景の一番暗い明度)と同じで壺全体はそれより明るい明度。
● まるで もやもやとした明るい部分が壺の形にギュッと収束したような印象。
● ハイライトとしてちょんと小さい白い点を壺に置いてみたところ それのあるなしで結果が変わった。 ハイライトのある方がほんの少し色が濃くなった。
● 壺はハイパスフィルターでフラットぎみにしながらグレーにした。
● 壺の明度と階調の幅はこれがベスト。 これより階調の幅が明るい方に大きくなると処理後の階調がガタッと割れる。
● 背景なしで壺だけでやってみたが暗いオリーブ色にしかならなかった。 (下) (壺は同じ明度)

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● ペインツチェィナーは背景の違いで結果が変わる。
● 処理後の画像は、壺のあたりがアニメのお風呂のシーンのような感じになった。
写真の特徴を別の写真に移し替える軽量なアルゴリズム「FastPhotoS tyle」をNVIDIAが開発 |
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AI ニュース | |
https://gigazine.net/news/20180221-nvidia-fastphotostyle/
・ ペインツトランスファーはこれを使ってリニューしているのではないか..
・ どこにでもあるCG画像をアニメ背景画の色調にしてしまえるかも..
しかし、写真をそうゆう色調に変換しても写真の階調は残ってしまって やっぱり写真のままだ。 そこにもう一工夫必要になる。
ペインツチェイナー研究 (その16) : マンガの放射線 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー | |

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● 線の密度が高いところがまとまりと見なされ色が入った。 というか 線のない間によって分けられた。
● 絵の上部は黄色、両サイドは青、下部は赤、の色が入った。 これは何を意味するのか。
● (下) 面のある放射線はカラーリングされずシアン系一色になった。 ベタ面 あるなしで変わる。
● 白黒反転させてみた。

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● これは以前の照明が入る効果と同じだから真ん中が明るくなった。
● 明るいグレーにおいては、絵の周囲の白い線はライトとして作用する。
● 絵の周囲がどうなのかが結構 影響している。
● この紫はいい色。
● 右から左に諧調をつけてみた。

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● 真ん中の明るいところが左側に寄って明るくなった。 この明るいところは周囲の照明によって出来た光の玉と言っていいのではないか。 つまりペインツチェイナーは絵においての光の在り方を学習していて法則のようなものを持っている。(光の在り方をモデリングしている)
● 処理前画像と処理後画像を合成すると

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● ペインツチェイナーは下の画像を「二次光とそのシェード影」と見ているのかもしれないな..
「ペインツチェイナーは二次光とそれによるシェード影から一次光を補完した」 ということじゃないか..
左側に出た明るい部分は、実は左から光が当たった何かのオブジェクトではないか。

(拡大)
つまり俺はこの画像で二次光を作った、ということか。
そうであるなら、左側の明るい部分に影面のない光が当たった面だけの顔の画像を持ってくるとどうなるのか(左からの光が当たった顔)..
(つづく)
http://x3ru9x.sa.yona.la/14937 |
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ペインツチェイナー アイデア | |
-- ペインツチェイナー --
● 画像にコットン紙のようなテクスチャを与えて処理するといい感じのソフト感が出るのではないか。 テクスチャを与えながらも線はシャープにしておくという感じで。
● ペインツチェイナー 「さつき」の方向性は日本画なのではないか。
「たんぽぽ」は使えない。
ペインツトランスファー、完全沈黙.. |
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サイト停止といえば、VUEコミュのコーヌコピア3Dも停止している。 VUE画像コミュは人気ない。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14932 |
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ペインツチェイナー | |
-- ペインツチェイナー --
● 面と面のコントラストが弱いと青 紫系になる。
● 面と面のコントラストが自然かそれ以上になると肌色が出てくる。
面のコントラストを弱くして影作りとして使ってもいい。 ペインツチェイナーの青紫系はよく使われるいい色。
ペインツトランスファーは参照画像にどんな画像を使うかがミソだな。 結果が全然違う。 |
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ペインツトランスファー | |
へたな参照画像を使うとエッジがにじんで全然使い物にならない画像ができる。 その結果を見て 「こんなツール全然使い物にならない」 と思ってはいけない。 違う参照画像にすると すごくうまくいくことがある。
● 美術でキャービズムの絵というのがあった。 あーいうのが参照画像にいいのではないか。エッジとグラデーションのある絵。 試してみる。
ペインツトランスファーの性能が前よりよくなった |
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ペインツトランスファー | |
一昨日、昨日あたりからよくなった。 よく使っているからわかる。
処理スピードが上がって、線がシャープになった。 細部もよく出るようになった。
● 今のところ線のシャープさではペインツチェイナーよりペインツトランスファーの方がいい。 ペインツチェイナーはソフトなイラスト用。
● ペインツトランスファー
ペインツトランスファー研究 (その3) : いらすとやさんのイラストの目を変えて着色してみた |
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AI対応画像処理 ペインツトランスファー | |
http://x3ru9x.sa.yona.la/14901 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー | |
● フィギアとペインツチェイナーの組み合わせはいける。 ファンシーなイラストになる。 これは発見。
● フィギアでいけるのだったらCGモデルでもいけるやん。
http://x3ru9x.sa.yona.la/14898 |
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AI対応画像処理 ペインツチェイナー | |
● ペインツチェイナー着色では、白や薄いグレーを使うのがちょっとしたコツ。 以外とそれをやらないので盲点になっている。


















