食うだけ人間でスミマセン。
なんかさー、飯が上手に作れるってそれだけで人生充実している感がハンパない よねー。 |
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食うだけ人間でスミマセン。 |
アマゾンで予約ポチってたおうちでごはん6巻とリア充ごはんが、偶然にも同時に届いた。どちらも小腹がすいた夜中に読むと、確実に我慢が効かなくなる危険な書物。
ふと、以前友人がクチにした「付き合うだけなら顔のいい娘、結婚するなら料理の上手い娘」という言葉を、なんとなく思い出した。実際、彼自身料理がうまいので結婚相手になる人は手が抜けなくて大変だと思う。いまだ独身なのはその辺の事情か。イケてるのに。
「色が白いのは七難隠す」っていうけれど、それ以上に『料理がうまい』っていう要素は、いろいろな欠点に勝ると思う。『美人だけど性格に難あり』は御遠慮したくなるけれど、『美人で料理上手だけど性格に難あり』なら、むしろウェルカムな予感。特別手の込んだ料理ではなくて、日々の食事が美味しく感じられたらそれはものすごく幸福なことだと思う。
なんだか夢見がちな妄想の垂れ流しを書いた気がする。
正直、自分の日々の食事は機械的だ。それでも嫁のメシがまずいスレのように生死の境を彷徨う危険性がないぶんマシなのかもしれない。