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それにしても初秋の風の心地よさよ

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浴室の出入口の扉と窓を全開にすると、それはもう気持ちのよい、冷ややかな風が通り抜けてゆくのです。

乾いたタオルがパタパタと風に揺れ、目をつぶって湯船に浸かれば擬似露天風呂感覚ですよ。はーびばのんのん。

これで浴槽がヒノキで、あと50cm長ければ最高なんですけどね・・・リフォームか。行くか。


そんな気分で風呂入っていたら、突然、昔入った母親の実家の風呂のことを思い出しました。


母方の祖父がタイル貼り職人だったので、当然自宅の風呂場のタイルは祖父が自分で貼ったわけなんですが、

勢い余ったのか、壁・床は勿論のこと、浴槽、天井まですべてタイル貼り。浴室内総タイル貼りですよ。

しかも一般的な10cm四方の板タイルではなく、色とりどりで形もまちまちな小さなタイルを

モザイクよろしく幾何学的な模様で、これでもかと言わんばかりに貼り巡らした【完全・俺仕様】風呂。

子供ながらに、奇抜なその風呂の尋常なさはひしひしと感じていたのですが、

湯船に浸かって天井の掴みどころのない模様をぼんやりと眺めると、

次第に不思議な気持ちになってゆくのが印象的でした。

風呂の底まで小さなタイルだったので正直すわり心地が悪く、尻が痛くなるのが難点でしたが。


その後、リフォームの折にあの奇抜風呂は撤去されてしまったのですが、

せめて写真に残しておけばよかったのに、と悔やまれてなりません。爺さんの形見だったんだし。


童心に返って、あの風呂にナニも考えずにぼーっと浸かりたい。

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Re: それにしても初秋の風の心地よさよ

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農家づくりの父親の実家、カマドのある炊事場三和土に隔てのない風呂釜での入浴を思い出しました。

祖母が亡くなったのだったっけ、小2の記憶。忌引きで学校休んで半日かけた移動、オボロげだな記憶。

posted by q7ny3v | reply (0)

Re: それにしても初秋の風の心地よさよ

ちなみに

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ご存知かもしれませんが、「タイル張り技能士」という立派な国家資格があったり

タイル張り専門の職業訓練校があったりと、けっこう侮れない建材だったりします。タイル。

まあきちんと下地の平面を出すところから始まって、モルタル塗りだの目地詰めだのふき取りだのと

施工にけっこう手間がかかりますんで…あと使う側も目地の掃除が面倒とかそういうのもあって

近年は小さいタイルよりも大きめのタイルのほうが好まれるとかなんとか

posted by g2tw2s | reply (0)

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