Re: 流し聞き中ですが、変態音響監督のところがよかったです。
バイノーラル録音(切望) |
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これ、種﨑さん、常に返答が「はい、はい・・・・はい。(真剣)」ばかりで、どう聞いても『ラジオのゲスト』じゃなくてオーデション受けに来た『プロ』としての体なんですよね。自分自身の演技にダメ出しするところとか。
生放送でリスナーからお題目を振られて、わずか数十秒で脳内イメージを作り、それを細やかに演技に反映させる能力って、純粋に凄いなぁと思いました。
それに比べて、変態音響監督の敷居の低さは完全に俺らレベルでどうしたもんよ?w
>両方やる人にそのへんの話も聞いてみたい。
これは自分も興味あります。声あての仕事であれば、小さくつぶやくセリフはマイク前で声を絞って演じればよいですが、舞台ではどんなささやかな表現ですら、マイクを使わずに劇場の隅々まで聞こえるように声を通さなければならない。すごい高等な気がする。
以下蛇足
洋画の吹き替えというと、俳優さんごとに特定の声優さんが割り当てられることが多いですが、(エディー・マーフィーは山ちゃん、ナタリー・ポートマンは坂本真綾さん、など)たまにそれ以外の方が演じられることがあって、そういうときってやっぱり他人の演技が気になるものなんだろうか・・・
更に蛇足
ドラえもんは、水沢わさびになった時にきっぱり視聴を停止したので、今でもアルカノイドのぶ代の声でしか脳内再生されない。
投稿者 sbifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)