タイトルを書きたかっただけ。釣られた。
以下全部ウォウウォウ。
「なろう作家!」、追う夢の手段が目的化してる感じがすごく好きです。
まさに、名乗るための活動。世の多くの同人作家(画家、音楽家、……)からすると違和感の強い活動だろうなあと思います。
本家なろうでも普通に衝動で書いてる人のほうが多いでしょうし、名誉毀損で訴えられたらどうしよう。
>命張ってる感がする
・歌い手の収入ってどうなってるんですかね。有名になれば馬鹿にできない額になるんだろうか。
ようつべぁーのパートナープログラムは1再生で0.1円くらい、ニコ動のクリエイター奨励プログラムは0.3円くらいみたいなんで、街で通りがかりの100人中1人が50円玉を常にくれれば、まあ、割合では勝てる。ただし警察やヤクザと戦うし同業者との陣取り合戦も熾烈。うむー。
新宿で100人通り過ぎるのなんてものの2分とはいえ、2分に1人50円。あるいは、儲けが250円の手焼きCD-Rを10分に1人。これでとりあえず時給1500円。このペースは厳しい。命張ってる。ダウンロードキーのメモを売るか。何かの売人のようだ。いや売ってるんですけども。
・命の張り具合って、結局、ストリートミュージシャンは実際にその場で演奏するからか?ライブだからか?音源丸がけ垂れ流しで本人は立ってるだったら黒地に黄色のキリスト系の人たちと変わらないもん。
・コミケ等イベントのサークル参加者も、フィジカルコピーで命張ってる感あります。「会場限定版のみ・再販なし」のライブ感。
ただし本人不在で売り子だけを立てるようなケースは除きます。西川貴教と小林幸子の違いはおそらくそこだ。もっともそれ以前にあの人たちはどちらもガチの歌い手か。本来の意味で。
・自称歌い手、報道で出るかどうかより、捕まったときにそう名乗れるかどうか。そこで開き直れたなら、その意気や良し。ということで認められたりして。ハイパーメディアクリエイター的に。捕まってないけど。
・「街道レーサー」はギャラリーがガス代のカンパとかしてたんだろうか。