税関でトランクを精査されるときの緊張感といったら。 | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: バイヤー感覚で旅行

税関でトランクを精査されるときの緊張感といったら。

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 本当に水を挿すようで申し訳ない、と思いつつ書き込んでしまう・・・関心のある話題なので。あくまで自分のも思考の域を出ない話なので、聞き流していただければ・・・・


>で、台北・上海からりんくうタウンに来て買い付ける商品とはここでしか売っていないアニメ・ゲーム関連商品であると。


 具体的に、アジア圏からの『その道』のお客様向けに簡単に考えられる主力商品としては、やっぱりエロ同人誌だと思うんですよ。(さぁ、つっこめ)

 先のアキバの話の流れも汲んでなんですが、秋葉原に人が集まるのは、三大欲求の一角を満たす為の二次元花街としての機能が大きいからだと思うんですよね。マンガにせよ、アニメにせよ、ゲームにせよ、不健全な部分での需要が活性の要になっている。

 仮に、新たに造成される街であるりんくうタウンに『とら』や『メロン』が出店するとなると、そういった部分へのコンセンサスが必要になってきますよね。(二次元エロへの風当たりが厳しい昨今、益々重要になるかと・・・持ち出す先の国によっては劇物扱いでもありますしw)近隣地域とどううまく折り合いをつけるか。ここを乗り越え、実際に出店に漕ぎ着ければ、x3ru9xさんのおっしゃるとおり、非常に魅力的な商材の供給地になりそうな気がします。


ところで、薄い本の治外法権的な価格設定は海外でも通用するのか?という点を確認をしてないじゃん>自分。

投稿者 sbifb4 | 返信 (2) | トラックバック (15)

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Re: 税関でトランクを精査されるときの緊張感といったら。

http://x3ru9x.sa.yona.la/1604

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 面白く興味深いです。w

投稿者 x3ru9x | 返信 (0)

Re: 税関でトランクを精査されるときの緊張感といったら。

通関前。24時過ぎて合言葉を言うと店主の眼鏡が光る本屋。

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壁が開いて無言で案内された部屋には、オフセット印刷機と、液体窒素冷却のモンスターPCと、裸LED電球。


空港の荷役作業員は買収されている。スーツケースの鍵を預けて入国する。

素知らぬ顔でロストバゲッジのクレームを航空会社に。


りんくうタウンで薄い本を物色する。

めぼしいものに、飛行機のチケットの写しをうっかり挟んで店を出る。

悠々とリッツカールトンにチェックインして串カツ喰ってる間に空港内で刷り上がり、スーツケースの内張の裏に仕込まれる。

紙って素晴らしい。薄い。曲がる。

スーツケースは出発地の空港に先に戻される。


帰国後、スーツケースが見つかったとの連絡があり、航空会社のカウンター越しに手許に返ってくる。謝罪と共に。

投稿者 zig5z7 | 返信 (1)

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