Re: コスプレで重要なのはコスの作り込みでもなければ顔や体型の造作でもない、
二次元>>>>>(越えられない壁)>>>>>三次元 |
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ああ、メイド服着てればいいってもんじゃねぇだろテナント内がまんまそこいらの安っぽい喫茶店じゃねえかってガッカリするアレですか。
・・・アレ?
余談
今からすごく失礼なことを書きますごめんなさい。ダメ人間が二次元>三次元の心理状態になると、生身の女性の脚や首筋に興奮することはあっても、顔だけは鼻の穴が付いているおかげでもうダメになりますよね。写真などで鼻孔が見えない角度で美しく写っているものなら良いのですが、生身とか動画とか、動いているともうダメです。アイドルオタクって心が広いなぁって思います・・・自分の心が病んでいるだけなんですけどね。
『舟を編む』観てきた。 |
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予告編を見て感心はあったものの、海のものとも山のものともつかぬ雰囲気が吉と出るか凶とでるか悩みどころだったので、公開から今日まで様子見をしてしまったのですが、床屋がすんだ後に丁度良く時間ができたのでシネコンに走ったのです。本編はまさに海山で、唯一無二の不思議な映画でした。
一人の男が辞書の編纂に携わり、長い時間の果てについに完成にたどり着くまでを淡々と描いた作品で、画面には唯々、一編集者の職場と自宅(と飲み屋)での日常が映し出されます。あらすじを言えばそれが本編の全てになってしまうほど、作中にあるのは普通の社会人の人生そのもの。
だからこそ働いている人の多くが、この作品の根底に流れているテーマに深い感慨を抱けると思うのです。ひた向きに仕事と向き合うことの大切さ、その結果、精一杯人生を歩むことのすばらしさ。地味で真面目な生き方に対する讃頌は、結果、何故か深く印象的な感動を記憶に刻みます。(逆に言えば、たぶん未就労の高校生とかがみたら酷くつまらなく感じると思う。)
俺も仕事頑張ろう、そう思えてくる映画でした。
余談1
この映画で目を引くのが、出版社『玄武書房』の辞書編纂室と、主人公の馬締光也の下宿先として登場する『早雲荘』の舞台セット。どちらも書籍の巣窟なのですが、特に木造二階建ての老朽家屋である早雲荘の「らしさ」は目を見張る物があり、大量に山積された本と生活感が融合した様は圧巻です。実際にどこかの戸建てを借りて撮影したのかと思いきや、パンフレットによるとあくまで舞台セットで、リアリティを追求するため建具やガラスなどは実際に古い物を探してきて取り付けた、とか。美術さんスゲェ!ってなる映画でした。
余談2
皮肉にも辞書がパラパラ漫画に適していることが理解できる映画でした。
Re: http://raru9x.sa.yona.la/41
>しかし敷居が高く感じるなあ。 |
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わかりますわかります。前述の友人など、テーブルトークの会合にも飛び込みで参加しているらしいのですが、もうどんだけ人生バリアフリーなんだよと。ゲームマーケットはその点、チョチョっと参加/解散して楽しむことができますから良いかもしれません。
>将棋サロンとか囲碁サロンとか、似たようなのは日本にもありましたわ(・ω・)
自分も言われて気づきました。ちょっと堅苦しい雰囲気がしそうなイメージ・・・行ったこと無いので偏見ですが。実は縁側でスイカ食いながら指したり打ったりするような雰囲気なのかなぁ?
Re: これ、語学学校の教材なんかにすごくいいんじゃないでしょうか。
ついでにいうと、 |
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ちょっと酒が入っていると、最高に盛り上がります>ディクシット
『仕組み(展開や流れ)に知恵を使うのが面白いゲーム』作りというのは想像できるんですが、こういった『プレイヤー同士のコミュニケーション自体が面白さとなるゲーム』作りというのは、自分にはどういう過程で作られるのか、着想の時点ですらまったく想像出来ません。
>ゲームのルールを自分達でどんどん変えていく
大貧民にローカル・ルールがしこたまあるのも、変化が盛んに起こった結果なんでしょうね。民族学的に神話や寓話が伝播の過程で変遷する様や、方言周圏論などが思い起こされます。
ゲームを楽しく感じる上で大切なのは、やはり(スタート時点での)公平感かと。そういえばかくれんぼや缶蹴りでは『ブタ』とか『マメ』とかいって、幼少の子は鬼にならないルールがありました。今にして思えばちょっと極端なバランス調整だった気も。
あれか、年長者は手首足首に重しつけてパワーウエイトレシオの調整するとか、いまどきの子供だったらマメは光学迷彩オッケーとか・・・・
Re: http://raru9x.sa.yona.la/38
人生ゲーム(負け組) |
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>海外はボードゲームが根付いていて
実際、いい大人になると「みんなでボードゲームやろうぜ!」つって集まるのも難しいですよね。サロンとか、そういった環境がナチュラルに存在するのは羨ましいです。海外でボードゲームが盛んな国というとやはりドイツのイメージですが、(『ボードゲーム』『盛んな国』でググったら案の定ドイツ無双だった)あの国って不思議ですよね。財政や工業・技術の面できっちりとしてお堅い国民性のイメージがある反面、朝からウインナー食いながらビール飲んで赤ら顔。そんな人達が何故かボードゲームを考える能力に長けている。不思議。
>ウチに人集めて出来るようにしたらおもしろいかな。
もし頭数が揃うようでしたら、最近遊んだゲームの中で面白かった ディクシットをお勧めします。
不思議なイラストが描かれたカード(全て違う絵)にタイトルをつけるゲームです。詳しいルールはリンク先に委ねるとして、このゲームでは非常に感性を問われます。あんまり飛ばし過ぎると感性を疑われるのですが、それがとても楽しいです。是非。
蛇足 |
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更に帰り道、映画館で図書館戦争(実写版)とシュタゲをハシゴで観てきた。どちらも満席でした。
図書館戦争:
アニメのTVシリーズを二時間に圧縮した感じ。ほぼ忠実。逆に忠実すぎてなんで実写にしたのかわからなくなる罠。笠原役の榮倉さんが小綺麗な今時のお嬢さんなおかげで(特に滑舌)、アニメ版のような『清々しい/愛おしいバカ』といった意味での笠原の魅力が3割減くらいしていたのが残念。
シュタゲ劇場版:
せっかくきれいに締まった原作に無理に話を付けたそうとするから強烈な蛇足感が・・・終盤、そろそろ話が盛り上がってくるのかなぁ、と思ったらいきなり終わった。え?これ、新しく発売されるゲームのネガキャンにならなければいいけど・・・
さすがに2本ハシゴはきつい。そういえば、昔は映画って二本立てが普通だったじゃないですか。よく4時間も劇場にいられたよなぁ。
鑑識の米沢バージョンがいい味出してて好き。
「こんな楽しいことは一人ぼっちじゃできないよ」って、いつもボッチで観に行ってますがな。
人としてのスペックの高さを問われる、ハイレベルなイベント行ってきた。 |
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『ゲームマーケット2013春』行ってきました。ボードゲームやカードゲームなど、いわゆる『非電源』ゲームのイベントです。WEBでイベントの存在を知り、無類のボードゲーム好きの友人に「こんな催しがあるみたいだけど、行くの?」と軽い気持ちでメールを打ったら「もちろん行きますよ」とのこと。実は毎回行ってるらしい・・・便乗する形でのこのこと付いて行ったのです。
ビッグサイト西3ホールでの開催。一般(同人)および企業のブースが混在していて、コミケでいうところの島と島の間に遊戯するための別卓が挟み込まれたような独特な設営・・・そう、基本的に『体験型イベント』なのです。遊ばずに会場を見て回るだけなら、たぶん30分もあれば事が済んでしまいます。目にとまったゲームがあればその場で実際にプレイ、気に入ったら即購入という流れで楽しむのが真骨頂といえるでしょう。
親指が下を向いているとヤバイな、と思ったら |
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上向きでもダメだった。ダメってことはないか。
アウトォォォって言おうと思ったら、アウトは親指を立ててはいけないらしいです。
一体何処で親指立てた状態がアウトだと間違えて覚えてしまったのか。
両手で『キラッ☆』して腕を広げると『ちゅどーん』
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/1603
そういえば、 |
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この間ミュシャ展に行ったときに、資料として使っていたという実物のチェコ(モラヴィア)の民族衣装が展示されていたんですが、レース編みの繊細で清楚な美しさやゆったりとした全体のフォームとか、あれ、あんまり注目されてないけどトキメキ指数でロリータファッションとタメ張ってますよ?
ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り
チェコブースで彼女と握手!(お客さんお障りは厳禁ですぜ)
今日、職場で健康診断があった。 |
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『二ヶ月以内に人間ドックを受けていれば、結果表の持参で受診をパスできる』との事前情報に基づき、結果表持参で参加。そうです、今年はこのために人間ドックを2月に設定して受けたのです。ヒャッハー。
受付で颯爽と結果表を提出し、これから各検診項目をひとつひとつチマチマと受けなければならないオッサン職員たちの列を尻目に(注:自分もオッサン)「愉悦なり」とほくそ笑んで現場を後にする予定だったのですが、
「あー、問診だけは受けてってください」
とのこと。なんじゃそりゃ。で、問診が実施されている部屋まで直行で出向いて、おじいちゃん先生の個人レッスン問診を受けたのです。何か健康上のことで気になることはありますか、と聞かれて、そういえばここ一ヶ月くらい喉が痛いことを思い出し、折角なので口にしてみることに。
自分:「喉が痛いですね。ひと月くらい前からで、我慢できないような痛みではないのですが、」
先生:(間髪いれずに)「炎症ですかねぇ?じゃぁ、咽喉科へ行ってください」
・・・・え?喉の奥を見てみたりはしないの?この問診、要らなくね?
多分察するに、実際ここで患部と思しき部位を診察をすると、健康診断の域を超えた診療行為になるので云々とかあるんだろうなぁ、とは思う。勿論こちらも健康診断で治療をしてもらおうなんて気はさらさらないので、驚きはしたものの特に不満はないのですが・・・正直なところ、こんな回答しかできないんだったら何のための問診なんだろう、と感じずにはいられない。少なくともこのおじいちゃん先生はこれで労働報酬もらっているんだろうし。ねぇ。
Re: http://raru9x.sa.yona.la/35
さらっと真顔で「イヌノフグリ」と答えてみる |
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Reply わぁい |
若かりし頃、妹が
「わくわくぱちんこランド」
なる店名のパチンコ屋の看板を
「わんぱく◯んこランド」
と声に出して読み間違えたのを思い出しました。
縦書きで、一文字ずつ左右にずらして書いてあって、
確かに誘っているような書き方でしたけど・・・
声に出すまえに脳内で検証しようよ>妹
「目には目を、キ○タマにはキン○マを」 |
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やっぱり焼き鳥の皮の件、根に持ってるじゃんッ!w
Re: http://raru9x.sa.yona.la/31
なんかトキめいちゃいますよね、自然の造形。 |
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得も言われぬ造形美を感じて、とりあえず拾わずにはいられなくなる衝動。
若干グロテスクなくらいがよかったり。なんなんでしょうね、あの感覚。
スズカケノキの実とかも味のある形をしてますよね。
干しても固くならないので乾き物コレクションには向いてませんが・・・
Re: それはとっても嬉しいなって
円環の理に導かれて七等分されるんですね、わかります。 |
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ハートフルで気の効いた返信をしようとモニタの前で30分粘りましたが、何も出て来ませんでした。
えーっと・・・奇跡も、魔法も、あるんだよ?
Re: バカがお答えします
家に帰ればすぐさま勉強だ(サァ〜クセス・サァ〜クセス) |
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とりあえずイラレで正七角形を生成して360/7度で回転させてみたことはナイショの話。
>「削ったり型を作ったりするときにどういう数値を工作機械に喰わせんだよコラ」
そうそう、結局そこなんですよね。理屈では図形として正七角形があり得るのはわかるのですが、
それを物体として切り出す過程がわからない。成型業界の人はいませんか。
実はこの業界の人は自分たちと違う尺度の単位を使っているとか。超極秘事項の。
きっと割り切れる円周率とか隠し持ってる。
つか、自分同等のナカ~マがいて安心した>知恵袋。いや、そうじゃないだろ自分。
バカが露見するのを覚悟の上で書く |
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とか、
こういうの
を見ていると、そこはかとなく不安になるんです。
だって、360は7で割り切れないんですよ?
いったいこの7本とか7枚とかは、何を持って『均等に配置されている』ことになっているんですか?
実はどこか1間隔、他と違って広かったり狭かったりしてないのですか?
高速で回転することを使命としているのに、実はほんのわずか均等さが欠如していて、
長い目で見たときに軸がぶれたり軸がぶれたり、軸がぶれたりすることはないんですか。
すんげぇ昔から謎に思っていたんですが、今回初めて口にしてみたのです。
頭のいい方からの冷ややかな目線なしでの回答をお待ちしています。