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Re: 電子書籍のいいところ。
http://x3ru9x.sa.yona.la/631 |
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Reply おすすめ本 ソーシャル |
これですねー。 図書館で借りてきましたよ(閉まる直前)。
きょぅーーゆぅーー、 ソーシャルは実践です。
本が太いですねー。 ファンタジー本 って感じがします。 特にこの本は容積があった方がいい。
「本って、閉じているとき、中で何が起こっているのだろうな?」 バスチアンはふとつぶやいた。
「そりゃ、紙の上に文字が印刷してあるのだけど、__ きっと何かがそこで起こっているはずだ。
だって開いたとたん、一つの話がすっかりそこにあるのだもの。
..... 古本屋 カール・コンラート・コレアンダー より ......
けれどもしばらくすると、くされごけ沼のほかの場所でも、同じことがはじまったんです。 たいていそれは__ つまり、その、
何もない虚ろな場所、虚無といえばいいのかな、だれかがうっかりその中に足をふみこむと、その足がなくなってしまう__ 手でも、同じ__ ともかくなんでも、そこに入ってしまったものは、なくなってしまうんです。
..... ファンタージェン国の危機 より .....
ひたひたと虚無が広がろうとしています。 ぼちぼちと読んでいきまっす。
‘2010年10月26日 電気自動車に向いたリチウム電池負極材料開発’ |
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Attached: ‘2010年10月26日 電気自動車に向いたリチウム電池負極材料開発’.html
Sent using Google Docs http://docs.google.com/
(↑のAttach とか関係ないです)
● リンク
https://docs.google.com/document/pub?id=1zU9q5pv7wzpMFSY9xqVHrv51bsQpwAkQQ8ODROkDlo8
グーグルドキュメントからsa.yona.la の方にメールで投稿、のテスト。
‘Google Docsにドラッグアンドドロップで画像を挿入’ |
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ニュース |
>> Googleドキュメントでも画像のドラッグ&ドロップが可能になりました。待ってましたー! PCのデスクトップやフォルダ内の写真や画像を、Googleドキュメント上にそのままドラッグ&ドロップするだけでアップロードできます。 <<
電子書籍のいいところ。 |
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Amazon |
「本の厚さで終わりまでの長さの見当をつけられてしまう事態を防ぎ得る」。
ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」の主人公は、大変な読書好きの少年。
作者が、残りページの少なさで物語の終わりが近いことを悟る寂しさ、みたいなことに言及させている。
電子書籍だと、フォーマットを工夫すれば、「え、終わり!?」みたいなこともできるはず。
その結果がどうかは別として、物語の技法としての選択肢が増えるのはいいと思う。嫌なら現在位置を常に出しておけばいいだけだし。
以下蛇足。
同じく「はてしない物語」では、その本(現実世界で売ってる、そのプロダクト)自身がその中に登場するという仕掛けがあって、電子書籍でこういうことをしようとするとちょっと味気なくなる。
でもそれはそれで、それなりの別の仕掛けを考えるきっかけにはなるのかも。
蛇足2。
「はてしない物語」は映画化されたけど、脚本のあまりの改変ぶりにミヒャエル・エンデが激怒して「私はこの映画とは無関係だ」と発言したという曰く付きの代物なので、映画しか見たことがない方は是が非でも、万難を排して、単行本でお読みになることを強く強くお薦めします。
しかも文庫じゃダメです。気分が出ません。
この際、買わなくても、図書館でもいいから、でっかい本で読んでください。
Re: 社会において、文章をきちんと読み正しく理解できる人間の割合は、多分恐ろし く低い。
どこに返信したものか迷った末に、ここに感想というか勝手な蛇足。 |
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返信にするか引用にするかも迷うところ。
露骨な不備は論外として、一方では。
めんどくせえ内容を、簡潔に、しかも誰からも突っ込まれないように書くのって大変だろうな、とも思います。
極端な例は法律。あんな悪文もそうそうないし。
さらに他方では、悪文であっても、むしろそれ故に却って心に迫る文章というのもあるのでタチが悪い。
人間は誰でも、ことばを最初に覚える時は見よう見まねというか、周りにある有象無象をわけもわからず丸呑みして覚えていくしかないので、いい文章に触れるのってほんと大事だな、と思いました。
それも、いろんな種類の。
ビールか何かのCMで、リリーフランキーが「大人って、子供の想像の産物だ。この年の(リリーフランキー自身の年の)人間って、もっとちゃんとしてると思ってた」みたいな台詞を吐いてたことがあって、うーーーーーん。
…本なんて何年読んでないだろう。たまには何か読もうかなあ。
さっき都内の地下鉄で定期を落っことしたまま電車を降りちゃった美人に告ぐ |
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告ぐ |
その定期をzig5z7がすかさず拾って渡した時、とても素敵なふんわりした笑みでお礼を言われましたが、それでもサッと仏頂面で車両に戻っちゃってごめんなさい。
多少急いでたもので、つい。
ああいう顔でお礼を言える人って素晴らしいな、と思いました。
それだけお伝えしたくて。
こういう出会いをスマートに次に繋げられるイケメンになったらまたお会いしましょう。
あと、次はzig5z7がAngry Birdsをやってない時に落としていただけると助かります。
一生無理だな。
Re: コンセプトの共有 と スタイル
sns をマスメディアで宣伝? |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
sns をマスメディアで宣伝するというのは 考えてみれは変な話。 (sns は伝播メディアでもあるから)
グリーや他sns のようにマスメディアを使って宣伝しているうちは まだまだ目新しくて馴染んでいない何か。
これが、意識することもなく使うことになったsns の方が意味合いをもって広く伝播し、マスメディアの方は限定的にしか広がらないとなれば、本物だ。
全国各地の人が参加する天気予報ってある。 ソーシャルの目で見れば、あれは先を行ってる。 参加型天気予報というのもまたソーシャルシップだろう。
今日 目にしたソーシャル関連のニュース :
・ 「ビジネスSNSに生まれ変わる」--サイボウズ Liveが自由登録制に -
・ これからは人を軸に情報が流れるようになる、佐々木俊尚が語る「次世代テレビ」「脱テレビデバイス」「ミドルメディア化」 -
追記 :
佐々木氏の記事を読んだ。
ん~、ただ動画を見ようとしているときは 楽をしようとしているときだから いちいちめんどくさいのはどうかなぁ。 へたをするとそのときだけはソーシャルがウザいものになる。
これが天気予報のように情報を取りに行こうとしているときならソーシャルは機能する。 (語学の勉強とかも)
そのへんのオンオフはあると思う。 ソーシャル一辺倒にはならない。 オフソーシャルという状態もある。
Re: ソーシャルシップの具体的な行為
コンセプトの共有 と スタイル |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
コンセプトを提示し このコンセプトを受け取ってください、といってそれを書いたビラを手渡しても すんなりとは受け取ってもらえない。 ましてやコンセプトがスローガンとなったものなど脊髄反射的に反発される。
じゃー どんな形でなら受け取ってもらえるのか。 スタイルだ。 コンセプトをスタイルに込めて複数提示し選択できるようにしたなら受け取ってもらえる。 あくまで手渡すものは スタイル、コンセプトはその後に共有されるもの。
ソーシャルのミソは共有だという。 コンセプトは共有されるものなんだったらソーシャルシップ形成のためには 先にコンセプトを言いふらしゃーいいじゃないか、となるが それじゃ伝わらない。 共有されるもの(共有してほしいもの) はコンセプトだとしても手渡すもの、受け取ってもらうものはスタイル(選べるようになっている複数のスタイル。選択肢) だ。
このへんのボタンを掛け違うとつまずく。 いや、コケる。
複数スタイルを用意して選択肢を提示するというのは、その先にシーンの夢を見させること。 右のスタイルを選べばこういうシーンがイメージされ、左のスタイルを選べば別なシーンがイメージされる と、シーンを様々にイメージすることが楽しくなる分岐の場をお膳立てすることでもある。
"ソーシャル" "共有" というキーワードで、コンセプト、スタイル、選択肢、の からみが解けてくる。
Re: ソーシャルのコンセプト
ソーシャルシップの具体的な行為 |
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Reply 自己レス ソーシャル考察 |
弾さんが "この本は目から鱗が落ちまっせ!" と書評した本をすぐに買って読み、"いやほんと、この本の洞察はすごい、目から鱗が落ちたよ!!" と共感する。 そして、そのことを弾さんのブログコメント欄に書く(or トラバ)。 それも1、2冊じゃなく継続して続ける。
これすなわち ソーシャルの触手を相手につなげる具体的な行為。 弾さんと自分との間に目から鱗が落ちたという感動を共有し、その共有のもとにブログやツイッターでちょこちょこ絡む。(もちろん礼儀をわきまえながら)
なんてことはないんだけど、この形がソーシャルシップの基本的な形だ。 同じ本を読むにしても フラッと本屋さんに寄って たまたま目についたから店員さんから買って読んだ というのでは感動の共有がない。 それではソーシャルシップの形を作りえない。
接点は部分的でわずかでもいい、"共有できるもの" というのがソーシャルシップのミソだ。 高校のときからの友達で大人になってからも付き合ってる、とか ソーシャルシップにそこまでのものは必要ない。
こうしてソーシャルシップのスピリットをもってウェブ上で触手を伸ばしていけば モチベーションがつき自分が伸びてくる。
向こうの人が 胸襟を開いていてオープンマインドな人であると助かる。 もちろん自分もそうであるように努めたい。
ツダるのが以前よりうまくなった津田さん |
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雑感 |
津田さんのツダりが以前よりうまくなってる...
ツイッターというツールより津田さんの一芸の方が前に出てる。 こうなれば しめたもんだろう。
ウェブでの個性化は こうゆう形の方がうける。 ウェブツールとその使いこなし芸をもってしての個性..(個性か?..)
ツールのふところの深さもそれを支えている。
sa.yona.la にもその可能性はあると思う。(またそうゆう方向に進んでほしい)
2chではちょっとムリ。掲示板という外枠の形が使い方の工夫を閉じ込めている。
・ tsuda : http://twitter.com/tsuda -