『アキバ化計画』を言葉通りに受け止めるなら・・・ | sbifb4 | sa.yona.la ヘルプ | タグ一覧 | アカウント登録 | ログイン

Re: ‘りんくうタウン:大阪府、アキバ化計画 アニメ企業など誘致、オタクの聖地 へ’

『アキバ化計画』を言葉通りに受け止めるなら・・・

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 アキバの『街』としての魅力は、単に「アニメやゲームのコンテンツが充実している」というだけでなく、電気街としての側面、そして一本裏道に入ると小規模店舗がひしめき合う雑居感だと思います。

 他にも「パーツ屋」「ジャンク屋」「雑貨屋」「同人屋」「ホビー屋」「非電源ゲーム屋」、その他、呼称・分類に困るような店まで含め、(良い意味で)狭くて、混沌としていることに起因するヴィジュアル的な魅力。(同じような意味合いで、中野ブロードウェイの醸し出す雰囲気、とか。)外国で言えば、ヴェネチアや、フェズや、そういった『街の独自性』が持つ集客の力。国内・外の『その筋の人』が【"街"としての秋葉原】に足を運ぶ理由は、決してコンテンツの為だけではないはずです。


 豪華なコンベンションセンターの『造り』が持つ魅力は全くの別方向で、ですがそれは多くの都市部に偏在しているので、ヴィジュアルでの独自性では弱いかと。そうなると、なんでも通販で手に入ってしまうこのご時世では、余程『絶対にここでしか買えない』品揃えに注力しないと、息の長い集客にはならないのでは・・・

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Re: 『アキバ化計画』を言葉通りに受け止めるなら・・・

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 ほんとその通り。 毎日の記事ではアキバやオタクという単語を出して文化的なイメージを醸し出しているけど 企画者の頭の中にあるターゲットはほぼ中国人観光客でしょう。 中国人観光客が、どの観光ルートを辿ったとしても日本のアニメゲーム(グッズとか関連商品) に一回は触れられるようにする、という観光戦略上からの企画だと思う。

 関空から京都方面に行く観光客は日本のアニメ・ゲーム(グッズとか関連商品) に触れる機会があまりなくて観光の取りこぼしがある(東京方面のツアーに比べて)。 企画者の思惑はその観光の取りこぼしを埋めることにある(のではないか)。

 "豪華なコンベンションセンター" は大げさでした。 それでも具体的な建物としては、家電量販店のホビー館のようなビルをUSJ(ユニバーサルスタジオJ)風に味付けしそれをまた分厚くしたような建物がイメージされる。 そこにはミニ劇場なんかがあってアニメ中のシーンをアニメアトラクションの役者さんたちが演じたりすると。(コスプレアクション)(ひごろはミニシアターで短アニメ、たまにライブ。想像です)

 もうまったく観光客相手のものになる予感がします。w


 裏道なんかがあっていろんなものが集積された人間味ある街は人を惹きつける。そうゆう雰囲気のある街は自分も好きです。


投稿者 x3ru9x | 返信 (1)

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