all replies to sbifb4
Re: ゾンビゲーへの転用なら考えた。
……自分以外は全員ゾンビ、ということであれば、つまりは。 |
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Reply 思考の泡 ばか |
スマホかざして歩いてる人はとりあえず全員ゾンビだということにしておけば、あとは普通に避けながら走り回るだけでも都市部ならけっこう成立してしまう気がしてきました。
Re: だが、落ちついて欲しい。
ブラジル、今は冬です。 |
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Reply ばか |
それでも気温25度は「少し寒い」らしいですし、湿度が70%を切ると低すぎて伝説になるそうですが。
だから逆に冬コミには来たくないとのこと。低温低湿で枯死し、蛍光灯や液晶ディスプレイのような人工光下でよく生育する夜行性(という矛盾した存在)のようです。肥料は鶏肉。
あと、日本の女性は常に化粧をするのが義務なのかと聞かれました。パイハグでは汗や化粧は「無視無視」。
在外ガイジンやったー(zig5z7とのLINEトーク中、原文ママ)
うん、君はもうそのままでいいや。
以下蛇足。
アニメだと、ハグや事後等で鱗粉が取れた状態を克明に描写してあるケースってあまりない気がしています。やってもギャグ顔。
風呂上がりに目の外側の縁の「つ」や「フ」みたいな部分がなくなってたり、すると思うんだけどなあ。
それとも単に脚本の問題で、そういう状態を必要とするシーンやキャラ自体がないだけなんだろうか。あるいはもっと単純にオレがそういうの見ないだけか。
そういえば化粧自体をテーマにしたアニメってあるんでしょうか。「すっぴん!」
Re: 劇場で目にした女性比率的に、
男女比そんななのか。 |
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Reply 思考の泡 ばか |
別途入手した抱き枕や薄い本と併せて使うことしか考えてませんでした。
描き下ろしカレンダーとかの方が穏健でいいんですかね。
ちょうど9月発売なので、9月から9月まで。部活の世代交代のサイクル。コンクールや新歓の日取り、学校行事、先輩の誕生日なんかが手書き風に書いてある。月めくりなら今から発注してもギリギリ間に合いそう。件の楽器洗浄シーン(肌色はあえて控えめ)も描けるしモコモコの冬服も描ける。
メタ的なことは一切書かないけど、2期の伏線は絵にも字にも巧妙に仕込んである。
んー、どうしても考え過ぎる癖があるなあ。
だめだ、カレンダーが尽きる日は世界が終わる日なので難民が大量に出る。
>◯◯◯
ワセリン付属なら、まあ、ワセリンだけは他のことに普通に使えるのかな、、、って調べたらワセリンは素材を侵したり洗いにくかったりで不適らしい。朝っぱらから何を調べておるのだオレは。
Re: 命かけてと誓った日から。
天国への階段 |
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Reply 思考の泡 |
>活動するには市が開催する選抜試験に合格しなければならない、という制度
自治体等がこの手のライセンスを出しているケースは日本でもいくつかあるようです。
東京都では
名前のダサさはともかく、一応、音楽部門もあった。
1. 基本的に屋外での活動になります
ただし、道路は活動場所ではありません
2. DVD、CDなどの販売行為はできません
3. 投げ銭を受けることはできますが、強要することはできません
4. 火気・刃物等の危険物を使用することはできません
5. アンプを使用しない形態での活動を原則としますが、最小限のポータブルアンプ(電池又は充電式)に限り使用を認めます
ただし、どのような形態であっても、大音量を出すことはできません
6. 演奏・パフォーマンスに必要な機材の搬入、搬出等はご自身で行なっていただきます
7. グループで活動する場合は、メンバー全員にライセンスが必要です
8. その他、各施設の使用条件に従っていただきます
ただこれ、活動できる場所や時間の制限が厳しすぎないかな……。
「新宿代々木エリア」で言うと、細かく数えても9箇所。
・都民広場
・都庁展望室
・大江戸線都庁前駅
・大江戸線新宿西口駅
・東京オペラシティ(サンクンガーデン、ガレリア)
・代々木公園(噴水池前、イベント広場、原宿門)
で、そのスケジュール。「予約状況」なんでしょうね。エリアは他にもいくつかある。
でもこれでは、どちらかというと、ただのハコ貸し。それに「使用不可」が多すぎる。ライセンスを取った上でこれなら、もうモグリでいいよ、となってしまう人は多いと思う。
柔軟な運用ができているようにもあまり見えない。例えば、演目によっては複数同時でも全く問題ないはず。白塗りで黙って立ってるような人がよく代々木公園の原宿門で演ってるみたいですけど、あの場所はこの種の演目/演者1人だけに使わせるのはもったいない。
つまりは、できるだけ「ストリート」で演らせたくないんだろうな。警官とは別に、施設付きの警備員がいるような場所でだけやっててほしい。場所によってはさらにローカルルールがある場合(PDF)もあるようです。
施設側は施設側で、特に利益が出るわけでもないから無用な人だかりは作りたくない。都庁やオペラシティでずっと使用不可な場所があるのは多分そのせい。壁に囲まれているので音もすごく響くだろうし。でも一度は開放してしまった手前、はっきり中止にするわけにもいかず、日ごとに使用不可として逃げているんじゃないかと邪推。
個人的にはストリートパフォーマンス容認派なので、もう少し折り合いがつく制度が早くできて早く周知されるといいと思ってます。(「推進派」ではない。ほどほどにね、としか言い方がないのがもどかしい)
もうちょっと何かあるだろ。例えば「演者及び拡声装置等から2mの距離での音量が70dBを超えないこと(警官のスマホに簡単な測定アプリを入れる等。同じものは誰でも落とせる)」「物体を投擲する場合の高さは演者の身長の倍を超えてはならず、観衆との間にも高さと同程度の距離を置き安全を確保すること」みたいな制限をクリアしてればいい、とか。
不寛容については「不寛容に対してどこまで寛容になれるか」という究極の問題があるので正解がないはずですが、今は時代の空気として不寛容が悪い方に出てしまっていると思います。「オレが嫌だからやめろ」が強すぎて、「周りが迷惑だからやめといた方がいい」が機能する前に封殺される/萎縮するようになってきている。
Re: やっぱりコレかなぁ・・・・
大〜好ーきーダカラー 笑ぁってヨ |
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Reply ばか |
タイトルを書きたかっただけ。釣られた。
以下全部ウォウウォウ。
「なろう作家!」、追う夢の手段が目的化してる感じがすごく好きです。
まさに、名乗るための活動。世の多くの同人作家(画家、音楽家、……)からすると違和感の強い活動だろうなあと思います。
本家なろうでも普通に衝動で書いてる人のほうが多いでしょうし、名誉毀損で訴えられたらどうしよう。
>命張ってる感がする
・歌い手の収入ってどうなってるんですかね。有名になれば馬鹿にできない額になるんだろうか。
ようつべぁーのパートナープログラムは1再生で0.1円くらい、ニコ動のクリエイター奨励プログラムは0.3円くらいみたいなんで、街で通りがかりの100人中1人が50円玉を常にくれれば、まあ、割合では勝てる。ただし警察やヤクザと戦うし同業者との陣取り合戦も熾烈。うむー。
新宿で100人通り過ぎるのなんてものの2分とはいえ、2分に1人50円。あるいは、儲けが250円の手焼きCD-Rを10分に1人。これでとりあえず時給1500円。このペースは厳しい。命張ってる。ダウンロードキーのメモを売るか。何かの売人のようだ。いや売ってるんですけども。
・命の張り具合って、結局、ストリートミュージシャンは実際にその場で演奏するからか?ライブだからか?音源丸がけ垂れ流しで本人は立ってるだったら黒地に黄色のキリスト系の人たちと変わらないもん。
・コミケ等イベントのサークル参加者も、フィジカルコピーで命張ってる感あります。「会場限定版のみ・再販なし」のライブ感。
ただし本人不在で売り子だけを立てるようなケースは除きます。西川貴教と小林幸子の違いはおそらくそこだ。もっともそれ以前にあの人たちはどちらもガチの歌い手か。本来の意味で。
・自称歌い手、報道で出るかどうかより、捕まったときにそう名乗れるかどうか。そこで開き直れたなら、その意気や良し。ということで認められたりして。ハイパーメディアクリエイター的に。捕まってないけど。
・「街道レーサー」はギャラリーがガス代のカンパとかしてたんだろうか。
歌い手(名誉職)、絵師(名誉職) |
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Reply 思考の泡 ばか |
なんだか、ムラの名士()みたいな感じ。
小説界隈ではそういうの何て言ってるんでしょうね。
字書き?物書き?書き手?
ノベラーとか言ってたらどうしよう。なんか魚の名前っぽい。
わたしノベラ!たぶん白身魚!フィッシュミーベイベー。釣り針でかすぎ。ほんとのきもちはひみつだよ
Re: パースニップ
普通のご家庭にパースニップはない! |
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Reply 思考の泡 ばか |
もこみち好きそう。
10秒くらいググったら国によってはありふれた野菜っぽいらしいですね。先っぽを平気でへし折った画像が出てきました。
長嶋茂雄が長芋の名産地に招かれた時、丁寧に掘られた長さ2m超の芋を贈られ、長い長い芋のきれいな育て方や掘り出し方の苦労話を聞いた後、掘った人の目の前でポキポキ折って車のトランクに放り込み、「どうもありがとうございました」と爽やかな笑顔で去った、という話を思い出した。
Re: 貼り逃げ
因果応報ってホントだなオイ・・・ |
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Reply 自己レス |
HDDレコーダーが一台逝ったっぽい。
あまりにもタイミングがバッチ☆グー(CV:高橋李依)でステキ。
Re: さぁ、キミもInstagramデビューしてみないか。
毛脛撮ってみたら新しい世界が開けそうになった。(挨拶) |
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Reply 思考の泡 ばか |
座ったままカメラ起動したらそうなったんだもん。画像は上げない。
で、酒を分解するには糖が要るみたいですよ?
なんだか、喉乾いたらビール飲むみたいな、迎え酒的無限ループになりそうですが。
昨今のメシ漫画でも、酒自体にはあまり触れないですよね。カクテルとかワインとかのやつはあったか。
「うめしゅ!」
かもすぞー(違法)
Re: 小宇宙
Instagramみたいな色の写真。 |
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Reply ばか |
>新しいアート(造酒)
そうか、撮るところまで含めたアートであると標榜すれば酒税法をかいくぐれませんかね。
だめだな、銃刀法で同じことやったらどうなるか考えたらすぐわかった。
その新聞紙に乗つた瓶の底で、氷砂糖のやうな光の粒は、ほんたうに、掬つても掬つても、どこまでも甘いのです。
「ああ、なんだか酔払つて来てしまつたよ。」
「僕もだ。」
オレはかぷかぷわらつたよ。
だから砂糖減らしたっつってんだろ。
Re: むちむち
銀河鉄道に拠る |
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Reply ばか |
・>(BAD END)。
ザネリときたら大したもんだ。痴漢冤罪美人局、カムパネルラの人の良く気の弱いのをいいことに、どっちにしても万円以上もうけるぜ。
・以下いつものラ。
銀河鉄道の夜のような夜
https://www.youtube.com/watch?v=smBdi2rvFiY
・オツベルと象は「ある牛飼いがものがたる」話なので、この牛飼いがうしかい座だとすると、むしろ話全体が銀河鉄道の夜の一部を切り出したものである可能性すらある、などと供述しており〔以降原稿なし〕
「ティンとくる/きた」という言い回しのティンときた感。 |
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Reply 変態‼変態‼変態‼変態‼ |
触れた音っぽくもありそのものっぽくもあり、すごいな、と思います。
って調べたら元は滑舌と聞き違いが由来なのかよ。
琴線が奏でる音、食指が伸びる音は、オレの中ではドレミファインバータっぽい。あるいは仮装大賞の点数のあれ。
Re: とりあえず、コレ・・・・
スピードなら誰にも負けません。速きこと、ガーシュウィンの如し、です! |
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Reply |
and、高っ!!!!!!
反射的に思いついた可能性3つ。
・円盤の再生の回転数を間違えている。
・YouTube上での削除対策として、意図的に早回ししている。
(一青窈⇄平井堅効果で、システムに対してミスリードを仕掛けている。曲の長さや音の高さを変えて違う音源だと思わせることで、手動での削除に至るまでの時間を少しでも稼ぎたい)
・LPに収める際の裏技として、意図的に早回ししている。
(曲の流れを考えると切りどころがない=LPを通しての再生中に変なところで円盤を裏返させたくないため、ライナーノーツに「とりあえずぶっ通しでギッチギチに入れましたけど気になる方は再生時に回転数を調整してください」とか書いてお茶を濁している。はてな日記で「46分半のCD」と書いてあるのも怪しい)
そういうインチキをするケースが本当にあったのかどうかは調べてませんけども。
とりあえず、取り急ぎ、指揮者が同じのを探してみました。
テンポはともかく、音は明らかにこっちのほうが低いです。
sbifb4.sa.yona.la/2336: https://youtu.be/xTOJXxTypuU?t=58s (58秒から)
zig5z7.sa.yona.la/上記: https://youtu.be/8ytX4T2fypE?t=55s (55秒から)
ね?
(追記:速い方の13'17"以降と遅い方の15'34"以降を比べてみると音の高さがあまり違わない。ものすごい小細工をしている?)
以下、軽い蛇足。
SP盤の時代には、テクニカルで中途半端に長い曲をクッソ速く駆け抜けて片面に収めきるのが名手の証とされていたことがあったようです。
このケースは、いかに上手でいかに「音楽的」であろうとも、作曲者の意図に添っているとは言えないと思います。書かれた時代にSPはなかったはずなので、入れ物の前提がない。
作曲者がそのSPを聴いたら狂喜乱舞かもしれませんけど(こんなに速く完璧に演奏できる奏者が現れようとは!)、それとこれとは別な気がしています。
……あるいは逆に、SP盤登場以降に「できるもんならやってみろよホラ」と音符を真っ黒にいっぱい書いた人なんているのかなあ。いないよなきっと。
楽譜に「可能な限り速く」という指示を書いたとしても、それはそれで、今度は「お前、遅い。クビ」とは言えなくなる。だって可能な速さは奏者ごとに違うんだもん。
「曲をSP片面に収めること」みたいな指示なら書けることは書けると思うけど、その指示が最優先と指定されているとすると……それも今とな...
Re: 答えはみんなの心のなかに。
みんな違っていい。(みんないいとは言ってない) |
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Reply |
>絶対アレって正しいけれど正しくないですよね?
だろうなあと思います。聴いたことはないんですけども。
きっと、ある程度まで正しい……はず。多分正しいと思う。正しいんじゃないかな。まあちょっと覚悟は略。
前提以前の話として、そもそもの本家本元のオンご御大のピアノの技術の問題(どのピアノでも同じように弾けたのかというところまで含めて)はあるはず。でもこれも少なくとも本人が聴きなおしてみてあまりにもダメだったらリリースを許さないでしょうし(そうでなければ困る)、研究者なんかは聞くんだろうか。聞くんだろうなあ。
あと、ピアノロールの録音(というか収録)の時って一発録りだったのかしら。結果が紙テープなら、ハサミとノリがあればタイミングの編集はできそう。
……強弱ってどうやって収録してるんだろう?強弱に関してはむしろ粗いデジタルみたいなもんなんだろうか。
肝心の楽譜についても「悪筆で読めない」というのがけっこうあるようで、これもうわかんねえな。
曲名ですらこのありさまですし、ひどい時は「複製も手書きなので写譜屋のミスがそのまま流通」「ミスではないが、今まで流通していたのは実は写譜屋が『作曲家のミス』等と解釈して直したものである疑いが強い。発見された原譜のほうが彼のスタイルに近い。出版社宛の修正指示や友人宛の愚痴等の書簡は発見されていないが本来の意図はおそらく原譜のほう」「原譜を見てもわかんないから今回はこっちでやっちゃおう、こっちだと言い張ろう、こっちが好きだからこれでいいの!どうせ音は数秒だし」のようなケースまであります。
作曲家ではなく演奏家であれば、こういう試みがないこともないです。
要するに、グールドのモノラル音源を、アメリカのコンピュータ・ソフト「Zenph(ゼンフ)」を使って徹底的に解析し、キータッチや音量、ペダルの踏み込み加減にいたるまで完全にデータ化、それを自動演奏ピアノ(ヤマハ製ディスクラヴィア/9フィート・フルコンサート・グランド)を用いて再現するという試みであり、その再現音を録音する場所にまでこだわっているのがポイントです。
評のひとつが以下。
http://www.walkingtune.com/reproduction.html
「放映時のビデオテープを探してきてノイズ取って色を直してアップコンバートしてBD化」みたいな話で多少気持ち悪い部分はあります。
以下蛇足。
これ、ちょっと楽しそう。
曲の強弱やペダルの作動は、レバーを操作して楽しみます。原動力は、足踏みペダルによる圧搾空気です。ピアノの前に座ってペダルを踏む操作があたかも自分で弾いているような感覚がして人気があったそうです。
蛇足2。
紙テープでの販売って意外といいかもしれない。画像解析で再生。
収録時間の制限が事実上なくなり、複製に手間と金がかかるようになり、サインでも入れておけばモノとしての所有欲もあおれて、時とともに劣化する。
あー、それ、つまり、紙の本だね。
3。
ヘンデルだったか誰だったか、今では相当有名なひとが、まだ若い時に、床屋の娘さんに恋をして。
当然、恋文と一緒に、想いを込めた自作の曲の楽譜をプレゼント。
でもその娘さんは彼にも曲にも全く興味がなかったらしく、その楽譜で、店の床に落ちてる髪を包んで捨てちゃってたそうです。おいいいいいいいいい
Re: 似て非なるもの
脊髄反射 |
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Reply 脊髄反射 |
多分、例によってダラダラ追記/改稿します。
追記
「保存」したいのかそうでもないのか、が明確になっていれば問題はないんだろうな、とは思いました。
ただそれを演奏者や主催者が前もってちゃんと言うかどうか。そして、「本物」好きの日本人が、日本人向けの解釈とわかって買うかどうか。
クラシックでタチが悪いのが、解釈や奏法にも流行のようなものがある点です。
そしてその流行は、どうしても、その時代の中である程度ショービズとしての成功を目指していますし、さらに、クラシックの「クラシック」な曲は、作曲者の自演や直接監修した音源が残っていません。つまり厳密な意味での本物がどこにもない。
クラシックと呼ばれるような曲の中でもごく最近のものなら録音がある場合がありますが、例外扱いとしていいくらいの量ですし、そうでないような曲は、書かれた当時に使われていた楽器の構造が今のものとかなり違うケースも非常に多い。
また、仮に「本物」があったとして、では以後全ての音楽会はその再現を目指すべきなのかという問題も。
先の投稿で引用した分の元記事で「美味しいけど日本人の口には合わないかも」はテレビならではの茶番かもしれません。番組に「メキシコの鉄人」はいないし、そんな「マイナーなジャンル」で番組が用意した和仏中の鉄人を負かすわけにはいかないだろうから。
クラシックにおいては、嫌な言い方ですが、この茶番を茶番と思わずに信じ込むことまで含めて教養とされているような部分があるように思います。
本場で修行した人はこうやってるんだから、これは、いいものだ……!!そして、マイナーなものは、マイナーな理由がある、あまりよくないものなんだ。
そうかと思うと、一方、「楽譜の出版社は、『世紀の大発見』をいくつかストックしている」という陰謀論のようなことまで語られることもあります。冗談半分というか半分本気で。
そうして改訂版を小出しにしないと楽譜が売れないから。「今までのレシピは間違いでした。考案者はこう書き遺してました。すみませーん♪」です。
こっちの耳や手がいくら慣れていようが、間違いでしたと言われてしまっては「正しく」していくしかない。
札幌ラーメンは産地呼称にするという手があるかも。札幌で仕込まれて茹でられないと名乗れない。つまり、札幌に来い。あああああ、それで「サッポロ一番」なの?漢字は地名だから使えなかったの?
ラーメンポリスはよ。「家系」は、どうだろうな……ポロイチやチャルメラやチキラーを茹でただけの「(自分の)家風」とかで逃げるか。